1月19日(木)この世界はすべて離合集散、ムラからでけておーる!



 こんにちは。寒曇り。3℃ー9℃。午後から北寄りの風強く
体感温度下がる。公園で芝生を整えてる人がいた。ブワーと
空気の出るやつで枯葉を集めている。こういう黄色な芝生は
ヨーロッパには無かったなあ。あっちは冬でも緑なんす。
どーも我らは慣れ親しんだ常識から離れることあたわず!か?












 昨日、首都圏にも放射能!なんて番組をやっていた。柏や
松戸など局部的に多いスポットは知られていたが、河の汽水
域が危ないんだと。都会や平野に降り注いだ放射性粒子は
水を伝って濃縮され川に集められ塩分で沈殿すると河の下流
の泥の中に堆積するんだと。その濃度は原発30キロ圏くらい。
ま、これは気付けばそーだと思うよね。雨が洗い流して川に
流れ込むんだから。その後東京湾にじわじわ侵出して何処か
の窪みに溜まったら、半減期のながーい元素は半永久的に放
射線をまき散らす!とか脅しておったど。東京湾から出て行
くことは考えれないから、何十世代かで放射能に弱いのが淘
汰され強いのが適応する進化の時間を待つしかなかんべえ。
あと、海底の水の動きとか食物連鎖とかを詳しく調べて、次
ホットスポットを予測する研究も必要だな。
















 ま、差しあたって健康の為なら死んでもイイ!つう御仁は
汽水の低層魚(ゴカイやイソメなど泥に潜っているのを食べ
るハゼ、セイゴ、フッコやヒラメなど)は江戸前を避ける方
が無難かも。とわいえ10マソ人に1人が当たるロシアンルーレット
みたいなものだから、気にしなけりゃその内違う原因でしむ
でしょう。プ















 思考実験ってのは、極端な境界条件を設定して頭の中で
その振る舞いをシミュレートし、普通に日常な世界を推定
するって手法ですから、その極端な世界がそのまま現実に
当て嵌まるわけではなーい。そこんとこよろすく。
例えば剛体のながーい棒があって、それを振り回せばその
先端はいくらでも早く動けるんじゃないかい?とか。
思考実験は単なるツールであって、現実ではあーりまへん。
シュレディンガーの猫とかマクスウェルの魔とかERPパラドックス
つうのは単なる頭の体操。マクロな人間世界の常識を極微
や極大の世界に当てはめようってのが、理論の解釈。数式
は数式として、そのまんま使うのが吉。常識に当てはめよ
うって言っても、物質がエネルギーと等価とか、粒子が波
とか、光の相対速度は何処から見ても変わらないとか、ぜ
ーんぶ常識と反しているよね。数式上なら3次元空間どころ
か10次元だって可能ですからねィ。数式を媒介とした信仰
の世界が最先端科学かもね。












 今日の教訓:極微、極大の世界を無駄に常識界に写像すべ
きではなーい!でも、イマジネーションを理論のとっかかり
に使うのはおk。どもども。













ドーモドモドモディぇース!