9月5日(月)走る民族は愛に満ちて大人しいなんて読んだよ?


 こんにちは。概ね曇り。時折日差し、通り雨。朝晩は大分
涼しくなりました。大川も増水して濁ってる。














 今日は、掃除のおじさんにきちんと挨拶しました。油断す
ると、すぐ権威主義におちいる愚民たる漏れ。ラベルは物の
整理には良かれども、評価を固定化するし、間違えたラベル
を貼ってしまうこともある。わが身のメタ・チェックリスト
に加えておこう。
















 なにはともあれ攻撃的な人っているんですぅ。顔からし
傲岸不遜。口を開けば口調からして尖がってる。内容は更に
ひどいですぅ。人を罵る炎のような罵倒の連続。勝気とか活
動的の範囲を超えてます。














 これらには食事や脳内物質が深く関わってると言われます。
人間だとノルアドレナリンの増加とセロトニンの減少が攻撃
性を高めると言います。動物だとノルエピネフリンの増加と
セロトニンの減少が攻撃性を増します。












 ホントはね、これは代表的な物質であって何十と言う物質
が感情の抑制と昂進に関係していまふ。アルコールなんかが
感情を増幅させるなんてこともあるしね。でもいずれにしろ
セロトニンの減少が大きな影響を与えることは確かです。
では食との関係はどうか?高タンパクの食事を続けると攻撃
性が増し、低タンパク、高炭水化物食を続けると攻撃性が抑
えられるという動物実験があります。














 ではどうすればセロトニンを増やすことができるのでせうか?
それはセロトニンの前駆体であるトリプトファンを多く含む
乳製品や肉類とともにブドウ糖を作る炭水化物をバランスよく
取ることです。ブドウ糖によって脳内に運ばれたトリプトファン
セロトニンに変わります。言うなれば乳製品を中心とした
バランスの良い食事で攻撃性が抑えられると。















 ホントは薬もあるんですが、脳内物質つうのんは増やし過ぎ
ても減らし過ぎてもイカーンといふバランスがありまふから、
食事を中心に生活改善するのがベターでしょう。更に運動を
続ければ脳内バランス的にはもっとエエ!つうのんが走る為に
生まれた人類の本質ですな。ドヤドヤ!タハハ♪















 どやどや!何事も腹七分目。あんまし信用し杉ないように。
これらの知見は(多分)肉ばっかし食ってるライオンは獰猛
で、草ばっかし食ってるインパラなんかは大人しいことから
発案した後付け実験かも知れんぜい?プ














パパパパーン
















 あっ、セロトニンは鬱にも関係しているって言うから牛乳
飲んで元気になろー!!!チーズ食ってヨーグルト食べて
元気になろー!って蒙古人には獰猛な印象があるんすが、
それは印象操作の結果なのかな?な???