7月5日(火)百聞は一見に如かず、しかし一見は文脈に如かず

 こんにちは。薄曇り。定番の30℃前後でむしあちゅい日。
折り畳み傘を持って出たが、雨はあまり降らず。でも、不安
定なお空。















 むしあちゅい空気を掻き分けるように東奔西走。町田から
柏までホットスポットを走りまわる。去る人の後は追わず。


















 燃えよドラゴン消え去る。映像の力か。カッカッカッカ


あまりにも太い態度で庶民の反感を買う。メディアは当初
抑えた反応なれど、世の風向きが決するや一斉にハエ叩き。
ああ、いつもの風景なり。叩かれるふいんきだと擁護したく
なるのは、臍の曲がった気質の特徴。どっかにエエとこが無
いのか?と探したれども見つけ得ず。然れども、今まで何度
も会ってる同士の気楽な先輩後輩の会話と見れば、体育会系
には良くある話し。体育館の裏で後輩をちとしめたる風情。
口のきき方を知らんのも彼らの常ならば、正義の報道陣が入
っていなければ差して問題にもならんかったでせう。ま、公
の場と私的の場を取り違えたるはドジの二乗、反感を買って
当然であろうね。仮に、初対面の若輩にかかる態度を取った
とすれば、これは言語道断。どーなんでせうね?












 ついでにもう一つ言及すれば、このように威張る人、他人
をバカのチョンのと貶して喜ぶ人は、そもそも自分に自信が
無いのでしょうね。劣等感と自尊観が無い混ざって言動が荒
くなると。それで相手に受け入れられる言辞をせずに、自分
の気持ちを晴らすためにのみ言葉すると。思えば可哀そうな
人なのですね。ま、チンピラが肩で風切る歩き方と言っても
イイのでしょうか。人の内心は言動に現れるのだ!つうこと
が真実であるとすれば、彼もソーリもこころ弱き人なのれす
から、早く休ませてあげたいものです。












 ジャン














 どーも、日本のメディアは政策の中味よりかは、人間の瑕疵
を論ずるようになって久しい。人には「無くて七癖!」かよう
なる安易なネタを論(あげつら)っておるから、百年一日
これぢゃ誰がやっても1年も持たん罠。でも、30年独裁腐敗
がええのんか、1年交代がええのんか?は、もちろん論を待た
ん罠。 プッ♪