7月6日(水)他責化の効用、反語の世界

 こんにちは。白い雲の夏晴れ。梅雨は何処行ったかとおも
たら、梅雨が明けた九州に行ってた。うろちょろしてるねぇ。



 小学生がおおぜい朝顔の鉢を抱えて歩いてた。学校で育て
た苗を、夏休みは自宅で育てるのでせうか。立派な花が咲く
とイイな。こうやって我が農業国民は植物を育てる喜びを知
るのだあ〜!って、今は人口の3%も農業をやってないのら。















 時折りふっと安易な方に傾く知的不調者を見かけまふ。
その時の感情で決め打ちしてどっちかの意見に乗ってしまう
ばかりか、相反する意見を許容でけずに一方的に攻撃してし
まうと。そもそも大本はどっちだってイイんですが、一たん
決めたら命がけ!って単純さは脳みそあるのかい?ってなも
んや。アホか?アホですか?
















 いや、あんまし人の事を言えた義理ではないんすよ。ある
意味これが日本人の証明かと。今まで増すゴミが正義の代理
人として細かい欠陥を論(あげつら)って人を詰(なじ)っ
てますたが、これはやはしこの国の風土に適していたのでは
ないのかな?と。なぜならこの国の住民はもれを含めて75
日経てば、悪いことも良いことも、アッという間に忘れてし
まうのですねぇ。このような国民性の中では多少厳しめの
コンプライアンスがエエのかも。ネチネチしない国民性のせめてもの
馬鹿除けが、厳しめの断罪と。そーだよね、そーだよね、彼
奴も此奴も1年もしない内にあっと言うまに復活しちゃった
もんね。粘るが勝ち!ホリエモンもその内必ず復活して金儲
けに禿げむでせう。(予言)


















 ふむ。最近ひとつ分かったことは、分からないことを分か
ったとは言わないことですた。一旦はすべてを諦め放り出し
て無条件降伏したイケイケドンドンなのれすから、分かった
振りして大勢に乗るよりか、アフォな自分のままで生きた方
が諦めもつきまふ。だって、分からんもんは実際分からんの
れすからね。これが自然体♪それに分かった奴のやることと、
分からん奴のやることで、結果に大差はなかんべさ。これが
正解無き世界の実相でわでわでわわ。
























 そだそだ、今ひとつ思いついたぞ自粛やめて、「思いっき
し、他責トークをやりませう。ステークホルダー全員で。」
みんな自分の失敗や無能は言いたくないでしょうから、これ
をやればごく自然に真相解明に近づくんぢゃねーのかな?
何しろ、人はみな他人の欠陥はよく見えるもんですからね。


















 ハレレ?こりは今、国会討論でやっていることだったのか?
世の中うまく出来てんじゃんかい。プププププ












ドモ