6月21日(火)物理的に囚われてるしとと、精神的に囚われてる人とはどっちが息苦しいのでせうか?


 こんにちは。曇りのち午後から晴れ。夏の雲もくもく。
すこし暑くなる。でも梅雨はまだ去らない。ドリアンが千円
で売られていた。懐かしいにほい。でも、これを食べすぎる
と腹膨れる業なんすよ。タハハ
















 ホリエモン、世を騒がせつつ入獄す。不届きなーり。
日本は「上に政策あれば、下に対策あり!」ってな気風には
千年なれんでしょう。印籠に恐れ入る風土れすからねぇ。
ドナドナドーナドオナ、ドナドナドーナード

















 本屋で立ち読み:常識に囚われない心とわ。相対主義
原理と限界、より。(「マンガは哲学する」永井ひとし)








 まず人間の欲望についてのパロディ。性欲を食欲に置換。
(藤子F富士夫「気楽に殺ろうよ」を哲学する。)







「だいたい食欲なんてもんは生きていく上で不可欠の本能で、
これをもっとオープンなものにしようという考え方は、北欧
あたりから始まって、今や世界的な風潮となっていますな。
異常どころかあなたは大変すすんでいらっしゃる。」と公衆
の面前で食事をする習癖をもった変態が医者に慰められる。









「食欲とはなにか?それは個体を維持するためのものであ
る。ゆえに個人的、閉鎖的、かつ独善的欲望と言えますな。

 性欲とはなにか?それは種族の存続を目的とする欲望であ
る。ゆえに公共的、社会的、かつ発展的性格を有しておる。

と、こういうふうに考えれば、地球社会の在り方もあやしむ
には足りませんよ。」とその患者は正しい認識(その社会で
の)に誘導されていきます。(つまりその社会では食欲は隠
し、セクスは公にするのが正常だと。プ)










 ひとしハカセ、「この種の理屈は、どんな現実を擁護する
ためにも、また逆にどんな現実を否定するためにも、いくら
でも付けられるものなのであーる。」と相対化する。
(玉虫バカセ:ですから、そのしとの言説を聞けば、そのしと
潜在的な指向は分かるのであ〜る!   これは経験知。)







 現に、アマゾンの原始社会には食欲は隠し性欲はおおっぴ
らという種族もおったぞな。すなわち基本として「良識」と
はその社会でのみ通用する相対的なものである!とまず押え
ることが肝要かと。その上で、その社会に適応するためそれ
に合わせるも合わせないも諸君の判断になるのぢゃあ♪7777












付録:南部陽一郎博士が若手研究者の「いきづまったときは
?」の質問に答えて。
「常識や固定観念を一度疑って見るのが大事です。とことん
考え抜くことです。」だってよ〜〜〜!

四六時中、なんかを考えるって潜水記録みたいにどえりゃ〜
肺活量を要することなんすね。普通のしとはすぐに水面から
プッハ〜っと息をしたくなりまふからね。楽だから♪♪♪













ビロ~~~ン