こんにちは。終日薄曇り花曇り。あたたか。南の風強し。
春三番くらいかな？
帰りに九段下で降りてお花見。田安門から北の丸に入り
城壁から千鳥が淵を望む。満開の桜樹が強風にあおられて
ゆらゆらと騒ぐ様は不気味。でも風が凪げばいつもの優雅
な風情。北の丸公園から千鳥が淵を巡って戻る。もう既に
花筏ができていた。居なくなったとゆわれてた外人さんが
結構お花見してました。
言ってることと、やってることの違いとわ：
だいたい原発は安全などとゆってるしとは、何故送電効率
の良い湾岸とかお台場に原子力発電所を作らなかったのか。
そりは意図してか無意識かは分らねど、どっかで原発は安全
ぢゃねーかも？つう不安があった為でしょ？ゴミ焼却のダイ
オキシンなんて安全上目ぢゃねーよ！とおもてたから湾岸ど
ころか都心にもたくさん作ってますぅ。ｼﾞｬﾝ 多分、遠くに
発電所を作って送電すると２割〜３割はロスってるんぢゃね
ーのん？（超伝導ができなければ、これは効率上厳しいな。）
で、こんなグラフがあります。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2080.html
「主要死因別死亡率の長期推移」を見ると、悪性新生物（癌）
が１９５０年以後どんどんドンドン増えてるでしょ？何故だ！
冷戦期の核実験による放射能の影響か？農薬や食品添加物
の影響か？環境にばら撒かれたイロエロな化学ブッシツの影
響か？はたまた煙草の煙に巻かれた為か？タバコなんて江戸
時代から庶民も吸ってるしね。それともTVや携帯の電波（電
磁波）が悪いのか？
で、こんなに環境に悪いものが戦後にドンドン増えてるの
に寿命はドンドン長くなってますぅ。何故なんだ！ こりが
統計の逆説っつう奴れすね。悪いものが増えてるのに寿命は
長くなると？？？ 実はこれは後先（あとさき）逆なのれ
す。寿命が長くなったので癌とか循環器障害や肺炎による死
亡率が増えただけなのれすね。当該資料の後半部を見れば、
年齢分布が変わらないとして調整した「年齢調整死亡率」を
算出してまふ。こりによれば、癌の死亡率はむしろ減少して
るんすよ。つまり、癌や血管障害、肺炎は基本的には老人病
ってことなんすね。ﾅｯﾄｸ
社会党系には、いや社会統計にはイロエロな複合要因がご
ちゃごちゃに混ぜ合わされてマスカラ、諸君も注意するよう
にね。何しろ意図的に誤解を誘う策士はイッパイ居ますから。
でも、ホントに怖いのは意図せずに、ココロから信じ込んで
偏見をバラマク輩なんすよ。ﾀﾞﾊｯ つうことで今日のポク
ちんは放射能などそんなに怖くはねーよ！つうモードですた。
ｼﾞｬﾝ
