8月30日(月)コンピュータは電子食ってるけど、脳はブドウ糖と酸素だけ


 こんにちは。夏晴れ。昼は厳しい暑さなれど夕風は涼しい。
真っ赤な半月が地平から立ち昇る。でっかい!













 物凄く複雑なことも、階層化してまとめていければ理解が
可能になるとか。コンピュータのビット・パターンを眺めていても
、それが何を意味するのか理解するのは難すい。ビット・パターン
アセンブラでまとめ、それを上位言語でまとめ、コマンドで
まとめ、AUIでまとめて初めてユーザーは理解可能になります。
30億ビット以上の遺伝子パターンもこうして階層化しないと複雑
杉て理解不能なんだと思う。それでもコンピュータの黎明期
にはビット・パターンでプログラムしていたとか。そのプログラム
を紙のテープに穴空けたり、紙カードに穴を空けたりして、
読み込ませると。電気や磁気ぢゃなくって紙ベースの情報っ
てなんか微笑ましいぢゃないかい。紙テープをピュルピュル
と読み込んで、紙テープにスルスルと出力するなんて、コン
ピュータの原型@チューリング・マシンみたいだな。その後
、フォン・ノイマン・モデルに移行していくんだけどね。そこ
から後は規模とスピードの問題で基本形は変わってなさそ。
ニューロコンピュータとか量子コンピュータとかアイデア
沢山あったけど、商用化されてるのは極少数れすね。

















 結局、脳の栄養つうと「ブドウ糖」と「酸素」だけなのれす。
このどちらかが欠けても脳は即死します。そういう意味では、
単純な器官ですねぇ。情報系としてはイロエロな神経伝達物資
がありんすが、脳のエネルギーとしてはこの二つだけ。おまけ
ブドウ糖の素のグリコーゲンは脳内には貯蔵でけまへん。
筋肉や肝臓には貯めれるんですが。だから、これら2栄養素の
安定した状態で脳が一番働けるんでしゅ。すなわち、血糖値が
安定する食後2〜3時間で散歩などの有酸素運動をした後とか。
単純で理解しやすいだけに、どっかに落とし穴があるような気
モス。一方、脳を構成する栄養素として有名なのは「あんた方
ドコサ?ヘキサ!エンや酸。」と童歌にも歌われたDHAですね。
これは魚に多く含まれてるとか。特に妊娠中のお母さんが沢山
食べると頭のイイ子がでけるという迷信?もある。脳の発達期
の子供が食べてもおつむが良くなるつう迷信もあーる。でも、
この迷信は未だ学会で全面的に否定されてはいないから、イイ
迷信かもしれんぞよ。












毎日毎日、豆腐や魚ばっかし食ってても、ニガリやイソフラボン
、はたまた有機水銀の害が残留するかもよ。それぞれの食材
にはそれぞれの栄養があり、またそれぞれの毒性もあるんだ
から(キャベツにだって20種以上の毒性はあるんよ)、片寄
らずにバランスを取るしかねーんです。クドイケド ケイコク!



 いずれにせよ、我輩の人生観@利あれば損あり!に照らして
見れば、どんな副作用が隠れているかもアイ ドン ノウ。れ
すから、少数の食材を絶対視せず、イロエロな食物をバランス
よく食してリスク分散するしかねーんですぅ。これが虫と違っ
て、雑食で繁栄した霊長類の運命だすぅ!ワカルネ コレハホント