8月29日(日)真夏の夜の夢(雑感?)


 こんにちは。引き続き猛暑日。この温度を何処かに蓄えて
冬に使えないもんかな?冬の寒さは氷室に蓄えて夏にかき氷
にできんだけどねぇ。タハッ














 今日も今日とて熱暑の中を歩き回りましたぜぇ。2Lくらい
汗をかいた希ガス。夏の暑さと湿気は日本の風土ですぅ。なし
てこれを忌み嫌うことがあろうか。真夏の日差しの中、都会を
闊歩したあとプールでぷかぷか浮ぶは夏の楽しみ。白い雲青い
空。夕刻には茜色にたなびく雲に黒い富士が浮ぶんだい。また
清々しからずや。













 功利と利巧は紙一重。ユーティリタリアンとスマータリック?















 今日はボンゴレのワイン蒸し、セージとミートボールの
トマトスープ、バタールにんにく風味バターのイタリアンを
作って見た。美味いんだがステテコにトマトスープが飛んで
綺麗に色づいたお。トホッ















 今日も近隣をサムポしてきたぞい。足腰のバネを付ける為
アシモくん歩きで。あとすり足歩きとか、オカマ歩きの
バランス・ウオーキングもして見た。人は振り返って見る
けど、なるだけ飽きないように歩くのは持続のコツなんです。
汗をどっさりかいて、シャワーを浴びて、ビール飲むのは
清々しい。ああ、真夏ってイイなぁ♪














 小沢氏を推すのは大儀(おっくう)ぢゃあ。とニンベンを
つけてるメディアの見出しがあった。これはポッポの内心を
推し量る、意図的な誤謬だとおもた。いや大義ぢゃ、大儀大
儀。
















 蜜蜂は紫外線が見えるとか、蝙蝠は超音波が聞けるとか、
ヒトに無い感覚器が生物にはあるけど、相手が感じれない
事を自分が感じれるのがどれ位有利かは、色彩を考えて
見れば分る。1万粒の米にたった一つ微小な点が着いてて、
これを捜すのにモノクロならえらく苦労しますが、赤い点
ならあっと言う間に捜す事がでけます。哲学にて或る視点
を得た者がどれ位先に行けるのかは、想像もでけまへんで。













 例えば、1から10までの数を順番に足していったら、
どうなるか?1+2+3+4+5+6+7+8+9+10。
これを真ん中から折り返して並べなおすと、1+10、
2+9、3+8、4+7、5+6。つまり、11が5個で
11x5=55と言うのがすぐに求まります。(N+1)x
N/2という公式だす。このNが10ではなくって千とか一万
とか百万だったら、思考の効率化は計り知れまへんで。これ
を小学生のガウスが足し算を習ったばかりで、先生から100
まで計算するように言われたとき、「先生、でけただよ。」
といって、サボり癖の教師を驚かせたのは有名な逸話ですぅ。



















 ぼくは台北にも1年強滞在したんだけど、亜熱帯の
ここは文明化されたとは言え蒸し暑い気候と闘う必要が
あった。シンガポールはがんがん冷房を効かせる。台湾は
幼稚園から高校生まで必ず昼寝をさせることれすね。ぼく
はこの方がホントの自然の知恵だとおもたよ。自然(気候
)を打ち負かすのか、それとも自然と共存して行くのか。
考えさせます。ドモドモ







ハッ