3月24日(木)今年はお花見どころじゃないかも。少し疲れた。


 こんにちは。薄曇りのちうす晴れ。北西のち南東の風が
冷たい。それでもケヤキの芽は膨らむ。


















 「同情するなら金をくれ!」ってドラマが流行った時も
あったな。家も職場も家族も流されて避難所生活の人に、
取りあえず100万円/人を支援したらどれだけ心強いか。
東日本大地震の被害見積もり25兆円からしたら雀の涙
ですが、少しは支えになるのかも。

















 官僚化された組織では、如何に失敗せずに(または他責化
して)無難に泳いだ輩が偉くなりまふ。そういふ方は穏便
を事としますから、「念のため〜して下さい。」といふ物言
いが多くなります。一方、ヴェンチャーでは失敗するほど
しぶとくなりまふ。9度負けても一発勝って、天下を取った
英雄は中国にはたくさんおりますねぇ。



















 リビアが未だ中世だと考えれば、カダフィは信長で、衆徒
虐殺を詰ったバテレンが大挙して安土城を責めているような
ものかな?後の秀吉や家康にみたいに天下を盗った者は大金
持ちになるからなあ。現代は民族自決といふよりか内政干渉
の時代だと。

















 原子力ホワンインのかえるめがね氏とか原子力学者の
解説を聞いてたら、冬季オリンピックでのスピードスケート
解説者を思い出したぞ。「スタートダッシュ!いいですね!い
いですね!氷に乗ってますよ!いいですね、いいですね!い
けますよ、いけますよ!ゴオーーール!!!」で順位を見た
ら入賞外だとか。かえるめがね氏は経産省の元原子力推進
の事業部長で、それが現在の原子力安全・保安院に異動した
とか週刊誌に出てたぞ。チェックされる側からチェックする
側へ。何か判事検事交流に似てますね。プ それで、原子力
業界は身分社会で産・学・官のアイアン・トライアングル、
多層の身分社会で下々は奴隷って、週刊誌はさんざんこき下
ろしてるけど、冷暖房・オール電化の便利な社会を謳歌して
いる口で言うのは無責任。それでわオルターナティブは何か?を
提示しないと無責任な言辞。でも、週刊誌に責任が取れる
なんてだーれも思ちゃいないけどね。むしろ心配なのは新聞
が週刊誌じみてきたところかなあ。今はまだまだ人を詰って
はいけない時なのかなあ?それともそんな自己規制はやめて
自然体で言いたいことを言ったほうがエエのかな。ぼくは
後者の方だと思うんだ。前者は何かカッコつけてるよね?

























 何でもかんでも自主規制(中には半強制)で、催しはみん
な中止・延期の中、知事選は予定どーり告示されますた。ま、
ホントは何ごとも無かったかのように、日常に戻れるのが
一番エエんですがねぇ。




















 ビロ~~~ン