2月22日(火)食品の栄養についてのヒネた考察


 こんにちは。冬晴れ。北風が頬に冷たい朝。夕焼け空に
富士山が黒く浮ぶ。












 シリアルを食った。むまい。


 諸君は食品中の水分を調べたことがあるかな?ご飯、肉、
野菜、トーフ、魚、納豆などどんな食品にも水分が大量に
含まれていまふ。中には殆んどが水分なんて食品もありまふ。
食品100g中の栄養分なんかも水分比率が高いほど少なく
なりまふ。干し椎茸や日高コンブなどに栄養分が高いのは
水分が抜けたからでふ。
















 こういう事実を良く分かってたのが実力、実質本位の力こそ
正義な戦国時代。彼らは水分を抜いて糧秣を運んだのれす。
干し飯、干し味噌、干し野菜などなど。水でもどせば直ちに
一升飯が復元。無駄なことは致しません。(しかしこれは、何
処でも簡単に美味い水が手に入る日本だからこそでけたこと。
砂漠の民には無理ざんすぅ。)















 これを現代に復元したのがシリアルですね。栄養分が豊富
で軽くてそのまんまお菓子みたいにポリポリ食べれるし、
牛乳で戻しても、ヨーグルトを掛けても、日本の美味しい水
で戻しても、何でも旨い「森のめぐみ」に凝ってますぅ。
別にいくさをしてるわけぢゃないんだけど、食物の分業化に
思いを致して見ますたぁ〜!















 いくさは移動速度で決るんよ。カエサルから秀吉まで。
桶狭間でゆっくり昼飯なんかを食ってたら首が幾つあっても
足らん罠。分った?プププ
















ビロ~~~ン



















追記:能動的な聴力〜〜〜空耳



 動物の鳴き声が国境を隔てて変わるわけではあーりまへん。
ワンワン→バウワウ、にゃーにゃー→ミューミューとか。
方言もそうですね。東北地方ではイとエはテレコになりまふ。
良い映画→ええいいが? 映子→イイ子→良い子?
これはタブンそういう風に聞こえているのだとおもいまふ。
「いいが」と発音した自分の声が「エエガ」と響く耳の内。
自分が幾ら正しいことを言ったつもりでも、相手に届かぬこ
とがある。タハッ