2月13日(日)そもそもの動物の根源に帰って反省してみた


 こんにちは。一転朝日が眩しい快晴。気温はやや低し。
早咲き紅梅や水仙など花々がほころんできますたよ。















 ニュース見てたらロシアで天動説(地球は固定してて太陽
や星ぼしがその周りを回っているという素朴で幼稚な見解)
を信じている人が未だに3割以上もいるんだって。米国でも
進化論を信じていないのが4割もいるってことだすぅ。ま、国
ぐに、人々それぞれで勝手に暮らしなさい!ってとこだすが、
こういう知識の普及が遅れているってことは偏見や人種差別
の温床になるってことですから、昨日の意見は少し変更しま
ふ。すなわち、知識ばっかし詰め込んで、それを実際の行動
に結び付けなくては何の意味もなーい!つうのは言い杉でし
た。「思いて学ばざれば、則ち危うし」つうのもありました。
医者でも弁護士でも官僚でも、知識と技能を持った専門家は
尊敬して近づけるべきでせうね。ただしやってることやるべ
きことを適確に説明でけない専門家はダメだす。ま、何事も
極端に片寄ると危ふいつうことですかねえ。(とても常識的
な見解だなwww)

















 人間を一つの生命体と見れば、水・酸素・食物を取り込ん
代謝し、体温を保ち、運動する。これすなわち動的平衡
あーる。インプット3者のうち水と酸素にはあまり大きな質
の違いはない。生きていく上での大きな違いは食にあーり!
それとアウトプットにあたる運動れすね。石の彫刻ではない
我ら人間(いや動物全般に)はこの食と運動が全てなのれす
よ。そして虫と我らの大きな違いは汎用性にあるのれす。虫
は細かく専門分化されていて、食はニッチに固定され取ります。
蓼を食うのはタデしか食わない、いや食えない。体もそれに
適応してるんですね。酵素からホルモンから腸内細菌に至る
まで、ぜーんぶ蓼に特化してるんすよ。反して人間は猿の時
からの習慣で摘み食いの習性。色んなものを食べないとバラ
ンスとれない体になってしもうたんすね。おまけに樹冠で果
物ばっかし食べてたらかだらの中でビタミン作らなくても生
きて行けるからビタミン作成機能が淘汰されちまったのれす。
ですからこれらも食から摂らなきゃなりまへん。必須アミノ
酸も旨いものばっかし食って宝体の中で作れまへん。汎用性
を獲得しても不便ばっかし増えましたねえ。でも、これが進
化の現実だからグダgグダ言わずに与えられた運命は潔く受
け入れなくては生きていけまへんのや。









バランスの取れた食物と運動!










 これが我々の運命なのです。分った?もうグダグダ言うなよ!
と、これはわたしに言い聞かせてる事だす。いつもじびんに
言い聞かせてないと、あっと言う間に忘れてしまい、虫の偏
食に陥ってしまうんす。酒もあびるように飲むしね。運動も
しないでエレベーターやエスカレーターは使い放題、疲れりゃすぐにタクシー
に乗るし、不道徳的平衡状態に落ちいっちゃうんす。タハハ

















 つうことで今日はここで諸君の前にて宣言す!
1.食は青さかなを中心に野菜豆卵玄米などバランス良く摂る。
2.動物の宿命(由来?)たる運動を歩行、走行、水泳を中心
  にバランスよく飽きずに続けること。

















 って、これはより良く人生を生き抜く為の手段なんだけど、
そのうちに目的になってることに、1万ダラーケ賭けるか?か?





















ヤバイ バヤイ カ?

























追記:「人間ってバカバカしい!」(夏目房之介
ガハハハハハハ
なんや、この一言だすねえ。え?












追記2:今ふと思ったけど、漫画って散文に対する俳句じゃ
ねーかな?つまりリアルをよりリアルに切り取ってると。フ