1月14日(金)腹が減ったら機嫌が悪い


 こんにちは。全国的に寒気団が制圧。都心でも朝は0℃。
終末の雪模様でセンター試験が心配されています。平常心。















 政界異聞:
「この改造は最強の体制にするためであって、けっして問責
が出された為ではなーい!」(菅総理
「党内はしっかり纏まっている。党内抗争はまったく無い!」
(岡田幹事長)

 以前、100%の嘘つきは逆に正直者であーる、つう論理
を付近で耳に挟んだが、この伝でいへば菅さん、岡田さんは
根っからの正直者れすねぇ。





 オヤジギャグ、メディア界を風靡する:
・仏滅ご臨終内閣
・菅切り、仙抜きがないと国会開きません
・仙菅大和沈没寸前

 誰がおもしろいこと言えと。小泉さん以来のワンフレーズ、
劇場型政局が定着しますた。つうより、スポーツ紙見出し政局
かな?
















 心身問題:
近年、「こころは身体と密接不可分に結びついており、相互に
影響し合っている。」という身体論が流行っていまふ。こりは
何も近年だけではなくって、調息や禅定によって身体を整えれ
ば精神おのずから整う、つうのは昔からありました。デカルト
パスカルによって精神が独立孤高に一時見えただけですやん。
これは一見エエことのように思われます。作り笑いをしても笑
いの効果は精神をリラックスさせるとか、姿勢を伸ばして上を
向いて歩けば積極的に生きれるとか、楽ですよね。礼儀正しく
するとか化粧をちゃんとすれば、怠惰な精神は霧消するとか。
逆に身体が暴虐を受けた場合に精神は孤高を保てるのか?つう
拷問の問題はあるな。自分が正しくてもボコボコにされたら
すぐ謝っちゃうとか。中国では「人豚」といって手足を切断し
舌、耳、眼を潰して壺に入れておく刑があるらしいが、こんな
悲惨の中でも精神を保てるかは自信がない。「十三人の刺客
にもこの亜流がでてきて嫌な気分になった。精神と身体が不可
分というのにも両面あるということかいなあ。











ショボーン