10月31日(日)してはいけない話しなど

 こんにちは。朝夕一時霧雨だが概ね曇り。気温も中庸。
ふと気が付いたら、渡り鳥の第一波が既に到着していた。
季節を感じさせますねえ。










 政治と宗教の話しはすんなよ:
と言う事は昔からゆわれてマスタ。なんか骨がらみになるか
ら。こりはホントかもね。何しろ生きてく骨子ですからねぇ。
内ゲバとか宗教戦争とか。みんなでしやわせになろうよ!と
殺しあう。不思議なアンビバレンスぅ。正義、正論のしとは
その許容範囲が狭いんだろうね。過剰適応の矛盾。












 ブレとかゆらぎとか日和見とかが最近生命科学分野でわ話
題になってるっす。分子生物学でもゆらぎがないと説明不可
能な事象が発現してるし、遺伝学でもふらふらしている個体
がいないと適応でけないとか。いっつもある花を捜すのに特
化した蜜蜂は、その花が枯れたら生きてはいけません。その
代わりにフラフラとあっちこっち無駄に動いてた個体は、環
境変化に耐えてどこかの雑草の蜜を吸って生き延びれますぅ。








 でも、安定した時代ではその環境に過剰適応した方が生き
やすいです。効率がエエですからねぇ。要は今の時代をどう
読むかですかぇ?






 このように、適応ってとても難しい概念なんですね。だから
この花命!なんて言ってらんねえダロ?これが相対化の一つの
解釈。適応したものは適応してなくって、適応してないものは
適応している、とか。相即の原理。エエものはワルク、ワルイ
ものはエエ!とか。でもどっかに軸を作らなくっちゃ話になん
ねえ、つうのも矛盾だわな。時間軸なのかなあ?今さえ良けれ
ば vs ある期間良ければ、とか。この「ある期間」の長さが
また問題になるんだけどね。1年、10年、百年、千年、万年、・
・・・・100億年?  だめだコリャ?ああ、こりゃこりゃ♪









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