白い雲ぷかぷかの晴れ♪6.7℃~20.5℃、35%。20度超え。南風やや強し。花粉やや多し。6500歩。しばらく歩かなかったからきつかった。小さな赤紫の花が枝や小枝をその形のままビッシリ覆っている樹花が目を引いた。ハナズオウという花樹だった♪
緊急事態宣言解除で気が付いたこと:今までアナウンスだけだったのが、お相撲で呼び出しが美声を発す。湾岸のバーベキュー場がオープンしてた。桜の木の下はシートやテントで満杯。そして新規感染者数はリバウンドの気配!
寿命とは:
これは面白いもので、全生涯での拍動数ってのが決まっているという。ですから心拍数の早いネズミの寿命は短いし、心拍数が比較的ゆっくりしている象さんなんかの寿命は長いと言います。つーこたーいつもドキドキワクワクしている人の寿命は短いのかな?
というのは印象論で、正確な計測的事実はあるのかな?人間に関していえば、別に脈拍が早くても遅くても関係ないような気もしますね。主観では種間に当てはまるものを、個体に当てはめるのはちとやり過ぎのような気もしますが。むしろ千年一日マンネリ化した生き方よりも、波乱万丈の方が長生きするような?
でもこれだけはハッキリ言えます。いつも呼吸が浅くてはあはあしているのは、気が短い。故に寿命も短いと言ふ。呼吸は長ければ長いほど健康にも精神にもいいと言ふ。こりは禅僧の経験的事実だが、わたしは試したことがない。でも、なんとなく酸素が脳の栄養だということに鑑みれば、大きくゆったりと酸素を取り込むことはエエような気はしてきますね。食事は3日断っても生きてられますが、酸素は10分も断ったらあっちへ逝っちゃいマスカラ。
それに心拍は意思で制御でけないけど、呼吸はでけますからね。呼吸が深く長ければ、心拍もゆっくりしまふ。1分間に1回くらいまで延ばせれば仙人になれるかも。ともあれネガティブな感情が高まって緊張したときは、大きく深く呼吸して見るのも一方かも知れませんね。ハレハレ♪