2月1日(火)ブクロでブログをフロクでフクロウ、ホーホー


 こんにちは。晴ればれ。朝晩は未だにさぶいです。が、
日中は久々にK点(10℃)を超えたとか。春近し。
















 ブクロで感激、いや観劇。「チェーホフ?!哀しいテーマ
に関する滑稽な論考」。詩的で美的で神秘的な解釈。ミズミズ
しいタニノクロウ作・演出。このしと何か持ってる!














 だいたい言葉じたいが既に思考の枠組み。常識、偏見、色
眼鏡を構成してんすから、その枠組みから逃れ出ことはでけ
まへん。故に演劇、舞踊、音楽、絵画などが必須なのれすよ。
なんかよう分らんけど、こっちの方がすんなり気持ちに入っ
てくるなあ♪つうのは、そのしとの枠組みに嵌ってるから。
だから、ナニビトも自分の枠から外れへんねん。それが常識
的で自明な生き方。自明が無くなったら、それこそ統合失調
になっちまうからなあ!














 おお〜っ!カラスって頭エエなあ!滑り台をすべってる!
都会のカラスは余裕がでけて遊びの文化が花盛り。火のついた
ローソクを食べたり、水道の蛇口を捻って水を出したりと、火
や水を制する人間以外の始めての生物だってYOー!前頭葉
でっかくて自己認識もでけるらすいぞお。こりも果たして進化
の収斂*1でせうか???















 ぼくは、人間と動物の隔たりは意外と小さい、つう派ですぅ。
















追記:自己言及的な雑言




 人格を否定するような言辞で人を非難する奴を、人格を否定
するようなやり方で非難してもエエのか?








 または、文盲が文盲を罵っていいのか?






 更に又、バカが馬鹿をバカと罵ってもエエのか?









 結論から言えば、これらはみんな許されるのです。
人格破壊者や文盲やバカは、それゆえにそう呼ばれて
おるのれすから、語義に矛盾はするまいぞ。プ















ガチョーン

*1:同じ環境に同じ方法で適応するものは種を超えて、同じ形質を持つ。