10月8日(金)知った気になると、汁粉とはでけないとか


 こんにちは。引き続き、柔らかそうな白い雲プカプカの
秋晴れ。スカイツリーもすぐそばに見える。最近はこれが
空気の透明度を測る指標になってますぅ。朧に霞んで殆ど
見えない時もあるからね。










 ものを良く知っている人が、実は一番ものを知らないのだ!
つう反語的な認識論は確かにあるよね。「無知の知」つうか、
自分が如何にものを知らないのか?という認識がないと知ろう
としないからね。現状で満足。知りたい!尻鯛!知りたい!つ
う情熱は「へん、もう知っているもんね。」という傲慢によっ
て阻害されてしまいますぅ。











 ごく身近の不思議な事柄に驚き、それから次第に遥かに大き
な事象に対しても疑念を抱くようになる態度は、自分は何でも
知ってるもんねという満足によって停止します。子供の頃の
純粋な疑念、「なんで、何で、なんでやの?」と常に根源に遡
る態度が、実は人間の本質なのれす。それが磨耗して、立派な
大人になると。常識に縛られ、しかもそれをも悟れないと。











 だから、自分は一番ものを知っていて他の者はみんなアホで
あるというエリートは、実は襟糸ではないのれす。このことを
良く知っていた方がイイと思います。これはわたしが言ってい
るのでは無く、ソクラテスや蟻ストてれすが大昔に言っている
コトなのれすね。根源に遡る態度、何事も当たり前と思わない
こと、子供の感性、想定内なんてのは死語。












 しかし、哲学を馬鹿にすることこそ、真に哲学することであ
ーる!つうのも確かにある。(by オスカル いや パスカル
疑うこと、すべてをリセットすること、が知の根源に遡ること
なんかなあ?なんか落ち着かないけど、一つの考え方ではあり
ますね。でも、経済的には何の効用もなさそうでげすね。プ













 おーっと、横目で眺めてたら亜爾然丁ベストメンバーに対し
てザックJAPANが一点先行しているではないかい!!!
本腰入れて応援しよ。でわ、さばら。


























イ〜、ヤッホー! 攻めは防御に勝ると!デハデハ