10月7日(木)オザーさんの記者会見に接し、ネットを少し巡回してみた。

 こんにちは。ふわふわと柔らかそうな雲の多い晴れ。朝晩
は大分涼しくなってきました。


そう言えば、街路樹にはサルスベリが多くなってきた希ガス
ケヤキイチョウみたいにでっかくならないし、なにより
百日紅つうくらいに3ヶ月も花が咲いているからなあ。紅白
もお目出度いし。オメデタイ国にはぴったしかも鴨。













 今まで検察審査会の記事をネットで見てた。概ね郷原氏の
リードが優勢ってな感じ。ニコ動でも。アソウさんの頃から
大手メディアとネットとの乖離が激しくなってきますたが、
今回の件でも、そんな逆噴射が見受けれますね。ソワソワ















 そもそも、一般的には検察の専門的で世論と乖離した決定
に市民の立場から一言イチャモンつける、っつう極めて正義
な制度だと思うんです。が、が、この正義に隠れた恣意性が
あーると言うネット側からの見方。有権者からランダムに籤引き
で選んだ候補者100人の中から事務局が更に11人を選ぶ
とその平均年齢が31歳になってしまう、という指摘はフムフム
と頷かざるをえまへんな。実際の有権者の平均年齢はタブン
51歳くらいですから、この20歳のシフトには何処かで恣
意性が入ってると普通は思うれせうね。(ま、善意に考えれ
ば若者には職がなくって暇な人が多いのかも?でも老人にも
暇な人は多いよね。)














 それと、業腹氏が指摘していたのはオザーさんの起訴に
もともと入っていなかった項目が検察審の議決書に入って
いるのは、検察の落ち度を是正するっつう制度の本旨を逸脱
して、なんでも有りになるんぢゃないのか?という指摘。
これも、頷けます。でも、しろーとなんだからイイぢゃん!
とわ思えども、裏で事務局とか補助弁護士が主導している
のがミエミエなんだから、変な仕組みだとわ思いますねぇ。














 仕組みは人によって動かされます。その人を選ぶ人をどー
やって決めるのか?メタのメタ乗って複雑なことになると、
市民はもう関心を抱かなくって、建前の正義がまかり通ると。
ま、普通の交通事故とか痴漢とかやってるうちはエエですが、
政治が絡むとイロエロな政治的立場からイチャモンが付き易
い制度ではあるんでせうね。法律ってのは、こんなとこが
ありますからね。迷惑行為防止条例でも暴力団よりかは痴漢
撃退に使われたりしてますから。餓え臭さん、カワウソ。














 ジュンちゃんは自民党をぶっ壊したけど、イッちゃんには
日本の既存体制をぶっ壊してほすかった。半世紀続いた現既
得権層をぶっ壊せるのは、彼以外にいますかねえ?誰だれ?












ダレ?