12月10日(金)トナリノカキハヨクキャククウカキダ。ゴ〜〜〜ン

 こんにちは。快晴。ややさむ。細い三日月がきれいだす。
枯れ葉がすっかり散りきって、裸の木々が寒々しい。





クオリアクリオネクリオネクオリア


 ”あのねえ、それはクリオネ! @sikibu クオリアの切手
が発売されていました。別名「天使」っていうんですよね 。”


プッ。クオリアクリオネって似てるのかな?可愛い間違え。
クオリアって感覚の質感で「鮮やかな真紅とかとても良い
香りとか美味しい味とかジンとくるメロディー」なんかの身に差し
迫る生々しい感覚のことらすいんだ。言葉にすれば消えて
しまう生々しさだけに、科学的実証の対象にするのはとても
難しいれす。これに挑戦するのはドンキホーテ並なのかも。
目玉は外界全てを眺めて認識してるんだけど、自分の目玉を
鏡とかの道具を使わないで研究するって、かなーり難しいと
思うんだ。不可能に近いかも。つまり、主観の研究を客観化
でけるのか?そりは文学とか芸術の領域かもかも。


でも、ぼくはドンキホーテが嫌いな方ではありまへん。いや、
ひょっとして好きかもしれん。いやかなり好きだな。キッパリ










 知識の量で言ったなら、今の高校生の方がアルキメデスよか
よっぽっど物知りれす。大学生ならユークリッドより知識が
豊富でせう。知恵と知識は大違い。だから知恵を熱愛するフィ
ロ・ソフィーとは知識の獲得ではなくって、この世の成り立ち
に関心を持ち、常に根源に立ち戻る態度のことなのれすね。






 で、物事の根源には籤やサイコロが関わっているのか。
つまり根源的な運不運。神様がサイコロを振る不条理よ。










アア