7月6日(火)幼児化と老化の定義ってなんぢゃい!

 こんにちは。このところずーっと同じ天候。概ね曇りで時々
小雨か晴れ間。多少雨と晴れの強弱があるだけ。何なんじゃー!
でもグダグダと梅雨は明けない。日本のこの20年と同じぢゃー!






 とか怒っても詮無いこと。気候は天任せぢゃもんね〜♪
たちゅるクンの「幼児化する男たち」ってエントリが300近く
のブクマがついとるだに。へ〜へ〜へ〜(3へ〜)








 幼児化の最大の特徴は我が侭なところ。自分中心で世界が
回ってます。自分の思うとおりにならないと、「もうこんな
日本には居たくない。」とか、「そんなに文句言うのなら日本
から出て行けばイイのにィ」とか現実逃避します。なんとか
コンプロマイズしてこの現実を少しでも変えていこうという大人の
発想をいたしまへん。ヤダ、ヤダ、ヤダイ!の一点張りです。
ダダこねイズム。(ま、この辺は純粋の裏返しなんでせうね?)







 幼児期にまず自我が芽生えて、反抗期になり、そして周りの
環境との軋轢で角が取れ、社会人として人の気持ちも少しは
分かるようになり、公共のために、いや会った事もない異郷
の人々の苦しみを我がことにし、人々にその感情を強制する
ようになれば立派な大人でしょうね???







 でも大人として一番難しいのは、自分でも経験したことの
無い異性の苦しみを我が物と出来るのか?だろうな。たちゅる
クンがブクマで責められてるのは、まさにこの点です。








 でね、幼児化とか大人つうのも実は方便。他人の為に動く
のが自分のため、自分のために動いてもホントは他人のため、
つう相互性は社会的かつ有限な人間社会には付き物れすからね。
有限は常に関係し合いますぅ。(絶対者はこんなこたねーけど)
人間は所詮他者依存。他者との関係の中でしか存在でけまへん。








 でもね、斯様な現実(事実)を在るべき姿と見まがうてはなり
ません。フラレたら生き甲斐が無くなる、つうよりも自己が自己
を動かすように生きなくっちゃ、ジビンが自分では無くなります。
自立、自律、自己充足!これは叶わぬ夢なれど、それを目指すの
が人間でわなかろーかい!









 ひとそれぞれ、人生イロエロだけどね、もれは幼児のときが
一番しやわせだったような希ガス〜〜〜〜〜ル。






と。