6月18日(金)自分より人目を気にする日本社会とは


 こんにちは。曇り、夕方強雨。引き続き蒸し暑い。
ロリエの苗を買ってきた。











 既得権益者が一所懸命に現状を守ろうとするのは分かる。
しかしそれが理論の形で出てくると庶民はどーしても誤魔化
され易いですぅ。「オオカミは羊の皮を被ってやって来る」
つうヤツですね。ウオール街の金融工学とか産軍複合体の
平和の為の戦いなんかですね。正義のための強欲とか。










 人間でも、中途半端に偉い人(実力も無いのに成り上がっ
た人)はよく威張ります。本当の実力者はそんなに威張りま
へん。破産したのに資金移動してた貸し金業者を見ててそー
おもたですよ。でも、このタイプはホントに良く見掛けます。
周りの人は災厄。










 狭量な差別主義者も同じようなタイプです。自分の無能を
他者を貶めることで凌ごうとします。それは何の解決にも
ならんのにね。ホントに一生懸命他人を叩きます。はてな
ブックマカーにも多いかも。人の身体や心の差異を欠落とし
て捉えていたら永遠にその人を理解できないでしょう。
生まれつき眼が不自由だったり耳が不自由な方は、我々が
想像もできないほどの豊かな才能に恵まれている例は沢山
あります。日本でもようやくこういう人々が活躍できる様に
なってきましたが、社会的な制約でまだまだ欧米には及びま
せん。遺伝的には同じ確率で存在すると思われる天才@サバ
ン症候群の人が日本社会では一人も表に出てこないのは故あ
ることです。