1月31日(日)実感


 ごんぬずばー。晴れ。黄色い朝日が昇ってきました。





 死にそうな目にあうと、世界が突然輝いて見える不思議。
普段は何であんなにくすんでいたんだろ。






 長い間、独りぼっちでいると世界も精神も萎びてきます。
感動というのは共感で増幅されるのです。






 右足の小指を椅子にぶつけて爪がむけそうになった。存在が
すべて右足の小指の痛みで満たされる。ずんずんズキズキ。
精神って、なんと容量の小さなものなんでしょうね。