1月5日(火)表現をテンプレートに任せて、どないせえっちゅうんぢゃあ

 こんにちは。晴れ時おり曇り。少し気温緩む。












 今日は七福神巡りに行ってきました。こう言うのを右脳と
左脳の分離と言うのでしょうね。プ  ロジカルには信じて
ないんだけど気持ち的には清々しくてスッキリするの。だっ
て、嘘っぽいからと毛嫌いしてたら小説なんか読めないぢゃん。
ましてやSFをや(爆)。ぼくはマイ・バイシクルですいすい
と回ってるんですが、旗を持って集団で闊歩しているアルク
の人々が大勢いましたね。善男善女(ゼンナンゼンニョ)の
ささやかな楽しみ。そーいえば北京でも「踊るおばさん軍団」
がなんかよさ来いみたいに踊りながら街頭を歩いている姿を
良く見かけたな。公園では集団で社交ダンスなんかしてるの。
どこの国でも庶民はササヤカな楽しみを求めてんだなあ♪















 前にある奇想家がITを「なんちゃら」とか意訳してたな。
IT企業はなんちゃら企業、ITジャーナリストはなんちゃら
ジャーナリスト、ITと付くものはなんでも「なんちゃら」で
置きかえれるんだ。で最近、接尾語で「〜力」というのが何に
でもフッ着くと知った。味噌汁力とか弁当力?日本人は靴下力を
鍛えよう!とか。タマムシ力で世界を変えよう!とかね。プ
中間だと「〜系〜」ってのが流行り。アホ系オタク、非モテ
ブクマカー、はてサ系粘着、とか。これも何にでもふっ着きます。














 昔はもっと長いのがあったね。「梅食へば 何やら悲し
口の中 根岸の里の秋の夕暮れ」とか。シモの句がそこはかと
なく物悲しさを主張して、どんな前句も締めくくると。プ
こう言うのがマニュアル文化なんだろうな。一応無難に何にでも
対応でけるけど、こころは何処にもなーい!アホ、バカ、マヌケ
下郎どもの祭宴。だいたい向学心に溢れた若者を、チャラン
ポラン野郎どもが馬鹿にする、軽佻浮薄な風潮が遺憾のだあ!
マジに真剣に人生に向き合わなけりゃ、あっと言う魔に通り杉
てしまうのさ。想像力の限界!