12月24日(火)一陽二来復 つうより、今日はクリスマス・イヴ〜きっとちみは来ない♪〜

 快晴、午後から雲少し出る晴れ。5℃〜12℃、42%。年末から年始にかけては展望気候のような希ガス。こう言っちゃあなんですが、ぼくは高所大好き人間なんです。未だ登らざるツカイスリーに登ってこようかなぁ♪



 年賀状発送。やれやれ。約100通。こりはダンパー数に近いですねぇ♪





 備忘:説得法

 こんな記事を読みますた。人を協調型と主張型に分けたばやい、前者には断定型説得を後者には自発型説得が効果があるんだって。断定型説得とは、理由と結論を明確に提示して説得する方法です。一方自発型説得とは、理由だけ提示して誘導し結論は自分で考えさせる方法だすぅ。なんか一理ありそうですが、小賢しくて嫌なキモスる人間性。トホホ




 科学的とは:

 世界を認識主観と客体(対象物)とに二分し、前者が後者を明証的に分析する手法です。このとき反証可能性つ言ふ概念が使われます。つまりイチャモンを付けれる可能性が科学には必要であると。実験や観察によって反証でける余地が無いのは信仰と呼ばれます。つまり科学的事実とは、いまは反証のない(イチャモンの付いてない)一時的な仮説ってな位置づけなんすねィ。これを信仰にまで高めてるのが昨今の風潮。進化論なんかも再現実験や観察ができないから反証可能性はなーい!と言ふ意見もありんす。一方、化石やDNAで反証でけるからイイじゃん、つう意見もありまふ。宇宙論も再現できない過程を論じるから同様の議論はありえます。ビッグバンから宇宙の終焉までを論じる宇宙進化論なんてどーなんでしょう???SFと変わらんっつう極論者までいまふから、科学界も様々でやんす。君ゆめゆめ盲信すること勿れ。タハハハハ     (だから科学的に認識主観を分析しようてな試みは、そもそも論理矛盾であーる!つうような夢もちぼーもないようなこと言ふ人も哲学系にはいまふねィ。)







 人間とは:

 そもそも「人間とは思い込む動物であーる」と言ふ定義に従えば、神や占いや血液型性格診断などがあっても不思議ではなーい。ご利益や先祖のご加護があってもなんの不思議もなーい♪。地球は平たくて、進化論は嘘で実は神様が精巧に創ったのだとおもてる人がいても当たり前であーる。とか諸々の人間世界の現象を観察するに、最初に挙げた人間定義は当たっていると思いませんか? なぬ、「俺だけは思い込んでなんかいないぞ!」ですと!!!・・・ま、それが人間と言ふものだす。ぷっ








 フィギュアのエキシビションを見てる。人に採点されながら滑るのと、自分を表現しようとして滑るのは全くちげーと思いました。でも、前者の鍛錬した技能が後者の表現力の基礎になってるのだとしたら、どちらも否定はでけまへんねぇ。






 れれ?佐々木のカバさんがビーテレで能書き垂れてるど。一時はなんちゃら(IT)ジャーナリストとかゆわれてますたがぁ♪石の上にも6年だすなあ。数年前のお台場ブックフェアで彼の本を買ってサインをしてもろたなぁ。でも余りの売れ行きの悪さにブスっとしながらサインされたのには参った。これも彼が自分に正直な故なり。勘弁してあげよう。エッヘン