1月4日(月)なんつうか円安で株が上がったね、プ

 こんにちは。概ね晴れ。さぶい。気温は一桁台かな。
ベイジンでは大雪だとか。こういう時はタクシーつかまえる
のに1時間は掛かるな。ヘッ












 昨日の蔵書の話で思いついたのですが、本棚ってアルバム的
な役割も果たしているのかも。並んでいる背表紙を見ていると
「ああ、あの時期はこんな本を読んでいたのかあ。」と懐かし
んだりしてね。あと知的なインテリアデザインの一種。つー
ことは、背表紙の一覧の写真を壁に貼っておけばイイんぢゃね。
あと松岡正剛さんぢゃないけど1000冊の書誌を作って一覧
でけるようにしておくと。もっとズーっと簡単な記述でね。プ
さて、自分を泡沫(うたかた)と思えば、ヤドカリみたいに身
を鎧わずともイイのに。情けないことだす。















 人間とは人の間の関係性であーる、と言う情けない現実が
ありますから「組織の力」には抗い難いものがある。党に残っ
て内部から改革するのだ!とか企業を中から立て直すう、とか
言うのは大抵成功しません。結局、最後は組織の論理に取り込
まれてしまうから。個人と全体、従業員と会社、国民と国家、
てな相克はいつの世でもありますね。昔なら村人と村八分
領民と藩?国定忠治と公儀?










 日経(日本株式新聞)を読んでたら、株価を上げないのは
すべて悪だね。企業の有利にならない施策はすべて悪!何と
また単純なおつ無だこと。プ  社会は複雑系なんですから、
回りまわってオレの為、なんつうのはイッパイあるでよ。
企業のタガを外してやりたい様にさせれば、一時的にはイイ
かもしれんが産業勃興期みたいに低賃金で24時間働かせる
つう悲惨が現出するぜよ。プ 何事もバランスっつうものが
あるんですから。賃金押さえ過ぎたら結局、需要も締め付け
てアブハチ取らずとか。 サヨみたいに企業課税を強化して
もっと締め上げろィ!とか言わんけど株式新聞見てるとその
対極のように感じた。「人は株のみにて生くるに非ず。」(爆)











 私と公共みたいなものかな?「オレがやらなくっても他の
誰かがやってくれれば儲け物。」みたいな。 だから賃金が
上がらないとか。公共財は食い尽くすのが勝ちとか。囚人ゲー
ムも似たようなもの。「よーし!拙者が皆の捨石にならん。」
とかいう悲愴な覚悟は夢のまた夢、っつう悲惨な世相なり。
トホホホ   どーんと明るく生きたいもんだなあ。ネット
は愚痴ばっかしで薄暗杉ぜよ! ほわわ〜〜〜ん♪




 







 追記:
いやはや、海外事業をやってるとね、苦心して脳髄絞ってヘト
ヘトになってどうにか作り出した利益が、レートであっと言う
魔にアボーン! つうくらい情けなかことはないよね。まさに
「シシュフォスの苦行」。だれか偉い学者がこの矛盾を甲斐性
してくれねーかな? とか人頼みしてるからアカンのぢゃあ!
マネーゲームはベガ巣のコインだけにして現実には使えんよう
にするのが温暖化なんかよりも喫緊の課題ぢゃねーのん?
貨幣システムには根本的な矛盾が存在するのぢゃあああ アホ