1月3日(日)駅伝の終わりしあとの三が日

 こんにちは。薄晴れのち薄曇り。薄く流れる雲の色が
濃紺から桃色に移り変わる夜明けを見ていた寝だめカン
タービレ。








 箱根駅伝東洋大が連覇達成。20位の亜細亜大まで全校
良く頑張った。感動した!特に試合に出れなかった東洋の
キャプテンが泣いてた所。あと去年途中棄権の悔しさに泣いた
城西大の石田亮くんが見事に区間2位の快走でリベンジを果た
して号泣していたとこ。この1年間1秒でも早く走れるように
苦しい練習に励んできた結果がでた。力を出し尽くした人も
悔しい結果に終わった人も皆良く頑張った。また明日から
363日の厳しい練習が始まります。みんな、
がんばれー!










 だんだん力が均衡してきて、ちょっとした好、不調で順位が
ころころと変わってしまう戦国駅伝。優勝候補がシード落ち
したり、新鋭校が入賞したりと走ってみないと分からない魔の
コース。それでも選手は果敢に挑み続ける。優勝争い以外にも
シード権争いや、タスキつなぎ、ごぼう抜き、区間賞争い、など
見所が多いレース。来年も楽しみにしてるぞー!










 と、興奮さめやらぬまま、買い物に出よう。しばしごめん。












追記:そういえば、本や雑誌の整理をしようとしてて年末は
手が着かなかったなあ。貧乏性つうか捨てられないんだよね。
出版界もいつになったらデジタル配信するんだろ?ネットで
本を売ってるだけぢゃダメだろ。全部アーカイブにしてしま
えば、どんだけスペース効率が上がることか。プ
本棚の形で検索できるようにしておけば見た目も変わらない
し、付箋も色々と工夫できるし便利ですう。
一体何がネックになっているのでしょうね?あまりにも手軽
すぎると、有りがたみが湧かないとか。プ
電子書籍端末のGUIの問題なのかな?リアルな本の再現性
の問題?インタフェースの標準化の問題なのか?でも徐々に
浸透っしてきてるのは確かだな。
問題は蔵書をどーするかだ。二足三文で売るのも、捨てる
のも忍びない。蔵書を持っていったら1割くらいの値段で
中身をダウンロードさせてくれる仕組みがあったら流行るか
もね。書籍は無くなっても中身がファイルになってれば、幾
分かは心の救いになるかも。売る方も既に本を持ってる人に、
また売る機会が増えるわけだし。
しかし何と言っても情報量自体が大量にあるのが問題なんだ
から、数冊〜数十冊の心の友だけを残して置くのが正解かも
ね。捨てた本でもまた必要になったら買えばイイぢゃん。
多分そんなに多くは無いと思うんだ。何しろ新しい本が次か
ら次へと出てきますからねぇ。あ〜、疲れる。