4月22日(水)争いの元は、仲良しこよしだったりして


 こんにちは。雲の多い晴れ。少し暑いな。
花にも人それぞれの好みってあるよね。ぼくはどっちかつうと
シンプル目がいいな。牡丹よりも藤、藤よりもアヤメかなあ。








 信者か支持者か:こんなん見っけますた。

「ある人物や組織にツッコミが入って、まるで自分が馬鹿に
されたかのように腹が立ったら信者。

 そんな意見もあるのか、でも俺はそうは思わないと冷静に
受け止められたら支持者。」

だってYOー! なにげに合ってるかも。プ








 人にはみんな口や手があるのですから、言いたいことは
言えるし書きたいことは書けます。その点は公平。でも影響力
という点では格差はあるのかな? 自分は言いたい放題言って
るのに、人からちょと言われると騒ぎ立てる人がいますが、
どーかなと思いますです。常に自らの先入観を意識して
これを排除しようとする姿勢が現象学的な生き方にあたるので
はないかな?と自戒。








 顔も(ぢゃなくってHNも)見たくないような感情がまず湧き
起こって、それに無意識に曇らされた理性で合理的な判断が
できようか?(いや、できない!) でも本心では我らの
合理的(と思える)判断は9割方このような感情の介入で色づ
いているような希ガス。真摯に虚心坦懐に相手の真意を理解
するというのは如何に難しいかは社会生活を送った者なら
多分みんな理解しているでしょう。








 社会生活というのはある意味、群れで仲間で庇いあいつう
ところがありますからね。だから集団の結束を図る隠語や独特
の風習、禁忌などが分からないと仲間になれません。長年続い
た組織、各業界団体や各官庁、各学会、各商業組合、警察、
軍隊などなどのカバい合いはもう常識ですが、ほんのちょと
した俳句とか写生などのサークルでもこういうのの萌芽が見れ
ますね。ああ、人間という社会的な生物の性(さが)は深いな、
付会な、不快なあ!