10月18日(土)「解散より景気」かな?かな??


こんにちは。晴れときどき曇り。涼しい。


地方のアンテナ・ショップが増えてきましたが、公園でも物産展を
やっていたので野菜を仕入れる。きのこ汁を食べたが実が少なか
った。食料をグローバル・マーッケットに任せていて良いのか?
つう議論が急に出てきましたね。食品テロなんかもささやかれて
いるし、世の中俄然騒がしくなってきました。






本屋で文春を立ち読みしていたら、麻生ソーリの「冒頭解散やる
ゾー!」つう投稿が載ってました。この原稿書いてるときは総裁
選ダントツで意気が上がってたんでしょうね。でも発足後の支持
率も伸びないし、選挙予測しても200に届かなかったりで、
すっかり弱気の虫。で、冒頭解散はなし、補正成立後もなし、次
は11/30選挙か年明け解散か五分五分と言ったとこかな?





ま、幾ら公明にせっつかれても負ける手で博打をうつアホは
いないわな、と風待ちの状況かな?しかし、選挙態勢に入れ込ん
だとこはそうもいってれませぬ。もう息切れがしてきたぞー。
まずは10月末の補給新法攻防が一つの山かな?このときの自民・
公明の駆け引きも見もの。





もう一つ、ちょとセコイ理由もありまする。政党助成金は1月1日
の議員数で決まるらしくって自民当選数予測だと年内選挙では
40〜50億円も減ってしまうことになる。だから一部自民関係者
は年明けにしたいらしいよ。政党本位だけどね。






ま、国会論戦なども既に選挙戦にはいったようなやりとりですか
ら、ぐずぐずとチキンレースをしてないでスッパリ片を付けて、
新体制になってから全力で責任を持った景気対策を打ってもらい
たいものです。今の調子だと米国のほうが早く新体制が固まり
そうですね。あ、ぼく選挙おたくだって前に言ったっけ。何しろ
零細国民が唯一意思表示ができる機会ですからねぇ。






しかし、最近は選挙分析がえらく詳細・精密になってきて投票日
前日には精度良く予想が出ちゃうから、なにやら自分の投票が
虚しいものに思えるけどね。はァ〜