二次元世界は流れるけど実感が薄すぎ

こにちはー。晴れのち曇り。昨日の朝から左の首筋を寝違えて
首が回らなくなってしまった。今日は更に痛みが増す。首が
回らへんから眼だけ動かして左右を見ることになーる。怪しげ!
病院へ行ってみようかな?それとも時間だけが癒してくれるの
かしら。億劫なわたしは多分後者。







汐止め方面で外食。最近できた居酒屋でつまみがとても旨いので
す。若い店主はイタリアで修行したらしく和伊折衷のとても
面白い味。今日のおすすめも海鮮が主体でした。







ミラボー橋の下をセーヌは流れる・・・」そしてネットの上を
情報が流れる。流れ流れて変転流転、絶えず最新を求め拡大し
更新しつずけるさまは、まるで動的平衡を具現化した生命活動の
ようです。しかしその情報の流れの固定点、しっかりと歴史を
刻み付けるアンカーとして「本」の価値は永遠に不変です。か?







「カチドキ・ブリッジの下をスミダは流れる・・・」そして築地
の街を生鮮品が流れたのかな?今日は。食料は絶えず都会の胃袋
を流れ流れて留まること無し。そのさまはまるで大都会の動的
平衡を具現化しているようです。しかし、その流れの定常性は
サステイナブルなリサイクルが保証してくれないとコマルよ。







週刊誌は流れ流れてアーカイブも無いのですから、ネットにも
劣るといえるのでしょうか?これぞホントの根無し草。だから
イイんだつう意見もあるですよ。青空文庫は「本」か「ネット」
か?変らんという意味では「本」かも知れぬ。でも手触りとかも
重要なんだよな。愛着という意味ではね。人間は五感を通して
事物を把握するから、ネットで分ったつもりになっても実は
何にも解っていなかったりして。料理の写真だけと、にほいや
味、食感つきとの比較が近いかも。だから実感が大切ですぅ〜






今日の嬉しかったこと。夕食が安くって旨かった。シンプルな
しやわせだい!では、諸君、おやすみなさい、元気でね。