世間の泳ぎ方も楽じゃないですぅ


こんばんはー。曇りときどきうす晴れ。梅雨はどこいったー。南の海
で出控えてますー。年とったベイビーリーフに白い筋がいっぱいでき
てた。次の輪作は早めに食べないとダメだな。どーもスズメが菌を
運んでくるような気がする。ネットを張ろうかな。





八重洲ブックセンターに寄って、本をたくさん仕入れる。そこから、
スグに潜ったとこのキリン・シティで5種の地ビールを堪能。ゴキゲン
で帰宅。新聞を見てたらスピード社の水着で新記録続出とか出ていた。
水泳界にも技術革新の波かい。スキーやスケートはそうだったけどな。
技術を制したものが競技を制するとか。ま、筋肉そのものを技術革新
しちゃう奴らも未だに後をたちませんがね。水泳なんてそれこそ身体
一つで競い合うものかと思っていたがトンだ間違いだった。





でも記録の原因が推力なのか抵抗なのかはまだ判然とはしませんね。
泳ぎのタイプでも身体が沈むのは推力グーで抵抗ダメダメ、いっぽう
身体が浮く泳ぎ方は推力ダメダメで抵抗低下はグーだとか。スイマーに
よってタイプが違ってた。今回の水着が抵抗力削減効果なのか、はた
またテーピング効果による筋力向上効果なのかは長距離での記録が
どーなのかによるね。





古代オリムピックは全裸で競技したとかいう。やはし競技の原点に
戻って裸一貫で出直してもらいたいなあ。市場主義の入り込む余地が
少なくなるし、だいいち観客も増えるんじゃあるまいか。とくに
シンクロナイズド・スウィミングーとか。落ちたところで落ちに致し
ましょー。ではでは、さわやかにおやすみなさい。明日また元気でね。