時代の空気は「空気よめ」かい

こんばんはー。冬曇のち冬晴れ、風強し。ようやく冬じみた、冬臭い
いや冬らしい寒さになってきました。恙無きや(お元気ですか)。




ネット見てると良く「空気よめや!(K.Y)」とかでててやだな。村社会
そのまんま。仲間意識の閉鎖社会はネガコメが多いとか。ま、みんな横並
びで田植えとかやるんだから、それなりに良い点も多々あるんだろね。
しかしネットがこうなってはオシマイだ。




何よりも根回し*1が大切。これをやらんと空気が読めず会議が空回りする。
空気読めない寅さんが空気読んだら物語の面白さは半減。メタの観客視線
から見れば彼自身の論理と行動を予測してそこと常識のズレが面白いのだ。
で、さんざん場の空気を乱したアト、最後は旅にでてチャラにすると。




ネットでも空気を読めない人、読まない人がけっこうありえないような
目からウロコの面白い意見を言ったりする。空気嫁社会ならせめてネット
では寅さんのような面白人生を歩いてみたいな。俺もまた風に誘われて
旅に出てみようかな。一年の半分は旅をしている野郎からメールが北。
タイからラオスカンボジアを巡るんだと。片雲の風にさそはれて漂白の
思ひやまず。か。



ふと見たら東京タワーの上に、大きな三日月がかかっている。綺麗だー


追記:今、TVでパンデミックとか言うのを見ていてSARSを思い出した。
北京政府も2週間で3000人収容の隔離病棟を作ったんだから、見上げた
もんだよ屋根屋のフンドスっと。(なんか最近地がでて下品になったね)


自分の行動を反省:年末、しつこい咳に罹っていて周りのものに随分と
迷惑を掛けてたんじゃないかな。意外とホンニンは迷惑を自覚しない。
軽く見てしまう。昨日会った友人が俺と同じ様な咳をしてて、これは
あと2ヶ月は続くな、可哀想に。と思ったら、「てめーにうつされたん
だよ、バーロー!」ってな目で見つめられて悟った。「自分のセキは
やむを得ぬ 他人の咳は毒の霧」ってな感じだった。拡げない為には
まづ、自覚が一番大切ですね。ではでは。

*1:もともとは移植に備えてあらかじめ根を一部切って細根を発達させること