セキュリティをきちんと測れるようにしよう

こんばんは。晴れ。寒い。久しぶりに富士山が真っ白に見えた。
こう言う日は冬だなあと感じる。有り体に云えば僕の咳はまだ
治らない。百日ぜきかなあ?ミカンを手が黄色くなるほど食べているの
にねえ。



暗号の専門家から話を聞いてきた。世の中には悪い人は本当にたくさん
いるらしい。しかもかなり天才的なやつが。こういう研究はイタチゴッコ
で、まあシロアリ駆除とかウイルス・ソフトと同じらしい。
それでも最近は数学を応用した公開鍵方式の研究が盛んで、暗号とか
いう暗いイメージを払拭するために「明るい暗号学会」を作ったらすい。




それで市販の暗号ソフトの強度を認定するために「JCMVP認証制度」
つうのを作ってシロアリ駆除屋にメスをいれてるらしい。暗号を破る
為のイロエロな手法もおせーてくれたけどこれは諸君には明らかにできな
いな。生体認証なんかのハードウエアも色々でてるけど、簡単に突破でき
るのもあるらすい。例えば指紋認証なんかでグミみたいなゼラチンを使っ
たお菓子でグミー・フィンガーつうのを作って試すと結構の率で通過でき
るのもあるようだ。ま、開かない鍵はないつうか、矛と楯みたいなもんで、
これがホントの矛盾だろうな。こういう決着の着かない流動的なところが
ビジネスのネタになるのでしょうね。




だいたい偽札だってそれが偽と判明するまでは真券なのだからホントは
どれくらい出回っているのかは誰にも分からないのだ。とか、ものすごく
性悪説に染められた一日でした。しかし、学問としては面白そうだったな。




付近に刺激されてトン汁を作ってみた。人参、大根、じゃが芋、長ネギ、
椎茸、しめじ、牛蒡、蒟蒻、油揚げ、豆腐、豚肉、出汁昆布以上12点を
適当に切ってぶっこみ、かつおだしを入れてひと煮立ちでアク取り、弱火
でじゃが芋が柔らかくなるまで煮て、味噌をいれて完成。一食分を盛り付
けた後は、分納して冷えた後、冷蔵庫へ。これで3日ぶんくらいうどんを
入れたり、餅を入れたりして食べるのだ。そうだ、次はペミカンつうのを
作ってみよう。ペリカンとミカンを合わせたような名前がなんで付いたの
かは不明です。と、食料を確保したから安心して寝よう。もやすみぃ。