おはよー! なんてタマには言ってみたいですよね。
でも、朝はぎりぎりまで寝てるので、とてもブログを書く時間はあり
ません。7時に起きれれば、ご挨拶くらいは出来るかも!
最近、錯視、錯覚とか自分の感覚に疑問を呈することばかりしてたら、
現実から遊離した気持ちになってきたから、夢とリアルの違いは何か?
と再確認する必要に迫られてきた。生態心理学者、J.J.ギブソンの知覚
理論なんかを探ってみると。知覚システムのうち、見る、聞く、触る、
味わい嗅ぐシステムは夢でもあるんじゃないのかな。
で、最も大きな違いは空を飛べてしまうような事。すなわち基礎定位の
システム*1による身体感覚がリアル感の大本かも知れない。
この理論*2を肢体不自由な子供の機能訓練に応用する事で大きな成果
を上げている作業療法士さんもいるらしい。しかし、色が付いた夢は
見ないとか言う人もいるから、他の知覚も幾分弱まっているのかも知れ
ませんね。俺みたいな夢好きだと見るもの聞くもの触るものみんな実際
以上にリアルですが、夢かなと思うのは死にそうな目に合った時。
「夢なら覚めておくれ」と思わず叫んで目が覚めることは多いですぅ。
ここで、俺の性格を分析して見ると、会話の半分が言葉遊びに陥るお調子
者。訳もなくおどける、おやじギャグ連発、下ネタ、物まね、引用、造語、
誇張、すぐ高いとこに登る、ふざける、跳ねる、などなど。これら全ては
躁状態を表しているのではアルマイト。時には落ち込んで人に会うのも嫌
になることもあるから、典型的な躁鬱気質ではないでしょうか。あははは
ははははははははは・・・・・只今、躁の真っ最中。おやすみーーーーー
教訓:
姿勢を正して、顎を引き、しっかりと大地を踏みしめて歩いていけば、
そうそう幻覚に惑わされる事はなさそうですね。