こんばんはー。

こころが外部に投影しているのか、周囲の事物こそ実在なのか。
という論争はあって、前者はデカルト流、後者は「事象が自らを
現わす。」つうフッサール流と単純化でけます。外も内もあるけえ、
全部一緒でい、べらんめえ!つう東洋流もあるかな。




さて、取り出だしたるこの画像。諸君にはどういう風に見えますか?
ヌード・ダンサーがクルクルクルリと回ってますー



http://frostfirezoo.com/the-right-brain-vs-left-brain



時計回りなら右脳人、反時計周りなら左巻きだとさ。両方見えるなら
お釈迦さま。さてさてさてさて、どーでしょう?





元の絵は37枚の影絵が切り替わっているだけ。見る人の脳内が外界に
投影している様にも思えますが、現象学者は「いや、事象には諸相が
すでに組み込まれているのだ。」とか言い募るのかも知れません。




ちなみに、どーしても一方向だけしか回らない人は、紙で上だけ隠して
足の部分だけ見えるようにすると、回転を変えれるかも。
ボク?僕は自由自在に回転を変えれます。おつむの中にスイッチがあり
ますから。そうそう2枚の少しズラした写真から立体視も難なくできる
ぞよ。「マジカル3Dブック」永岡書店で訓練してるもんね。



注1)フッサール:純粋現象学の始祖だが弟子はみんな応用現象学
走ってしまい、後継者はいない。フッセル、フッセール、フッセアル、
フッセルルなどなど呼び名をいっぱい持つが、最後のやつがドイツ語の
原音に一番近いとオイラは勝手に思ってますぅ。




う〜む。注のつけ方がいまいちダサイから、こんどはてな記法を根性
入れて読んでみるか。と、思っただけでもう面倒くさい。おっくうだ。
たれそ、簡単におせーてくれんかな。では、おやすみなさいまし。