見えるもの、見たくないもの、見ないもの

こんばんは。今日はけっこう涼しかったですね。半袖で出かけたら
夜は寒かったです。料理は人なり、に感動。お母さんのような料理。




ネットの平面世界でも人間関係は難しいですね。テキストの世界だけ
に感情のもつれが長引くんですかねえ。人には分からない自分が一番
大切にしているところを衝かれると理性がぶっ飛ぶとか。面対で話し
ていれば動作や顔色ですぐ気が付くのですが、ネットじゃ発した言葉
は元へは戻らない。ああ言ったこう言ったの bad スパイラルに吸い
込まれて出られなくなります。双方が尊敬している人だとヤキモキし
て、居たたまれなくなりますね。




それではネットを捨てて、リアルの世界に引き籠もれるか?
リアルはリアルで飯の種に影響するようなリアルな人間関係はありま
すからそう容易いことではないでしょう。少ないと思っているわたし
でも考えただけで虫唾が走り思わず歯軋りが出てしまうお方が3人は
います。良いところも沢山あるのでしょうが、いや客観的にはある
のですが、捩くれたこころがそれをどーしても納得させてくれません。
嫌だ嫌だ嫌いだ嫌いだが先に立ってしまい良いところが一つも見えて
きません。ドウシタラヨカトピア!




ま、どうでもいいんですがそれが人間だ。と黄昏るのも大人気ないが
人の見方、見え方の多様性を許容するしかないと言い換えて自己欺瞞
視力に関しては人間はミツバチみたいに紫外線は見えないし、ガラガラ
蛇のように赤外線は見えないですから能力は自ずと限られてます。
聴力だって蝙蝠みたいに超音波は聞けないし、気の毒な方のように
宇宙からの毒電波は聞こえません。だから脳だって分かるはずの物が
どーしても分からない事だっていっぱいあると思うんです。




う〜ん。知覚、脳覚の限界つうのはもう少し追求してみても面白いかも
しれぬ。とにかくぼくは真摯じゃないから、言い表せないことも積極的
に語っちゃう人だからね。てへ
今日は他人の特徴ある表現を幾つかパクってみた。本人は永遠にここを
気が付かないとは思うけどね。へへ、もやすみ。