ドイツ思想家の「ｿﾞﾛｱｽﾀｰはこう語った」を読んでたら、
精神には三段階の変化つうのがあって、それぞれシンボルがある。
ラクダ（忍耐を表す）→シシ（勇気、闘争心を表す）→幼児（遊戯
の精神を表す）。で、分別が付く前の幼児は何処にでも同化できて
一番自由な状態なんだって。云われて見ればそんな気もする。
分別がついて小賢しくなると、イロエロと考え杉て逆に拘束も多く
なるってもんだ。
なんの得にもならんのに、無心に罵り合ってる幼２園児を見ていたら、
これはドイツの思想家のいう結構高いステージにいるのでは？てな
見方もあるからこの世はおもすろいねぇ。
いや、界隈がざらついたのでしばらく様子をみてたら、わたしの
ネット・マスターが的確な解説エントリーをあげてたから、少し
分かった。そもそもなんで老公が怒り出して、空手一代がカウンタを
繰り出したのか、さっぱり分からなかったから。才能と経験の合わせ
技はまことに侮り難し。いや、奥が深いねぇ。
