タイで思い出したんだが、街なかにも象が沢山いたな。ウンコがどーなって
たかは知らないが。象使いという一族がいて、頼まれて重いものを運んだり、
工事現場で材木を動かしたりするんだ。小松の重機みたいなものだ。
でも一族は象と寝泊りして家族みたいに暮している所が違う。


街じゅうをのっしのっしと歩いているのは、ほんとに頼もしかったな。
でも、近代化の波がここにも押し寄せてて、今では象に餌もやれないかも
知れない。なんで、世界中こんなにセコイ世界になってしまったんだろ?
不思議だ?不思議だ?不思議だ?


存在の根本理由とかビッグバンとかをじっくりと考えたかったのだが、また
界隈がざらついて来たからな。こういう案件はだれも証拠なんかは出せない
から、とっても自由にいろいろな事を考えられるんだ。どんなアホな事でも
自分のおつむで考えることが大切だとおも。なにしろ、”自分の考え”
なのですからね。