11月21日(火)昼飲みで雑談す♪

 ほとんど快晴ときどき雲出る。6.7℃~17.6℃、44%。5600歩。北風やや強し。

 

 今日も会食:

 日比谷公園松本楼にて会食す。地ビールやバーボンハイボール、焼酎ロックをがぶ飲みす。やはし昼飲みは効きますねぇ♪オープンテラスで飲んでたんですが、イチョウが真っ黄色でとても綺麗ですぅ。夕方になると少し冷えてきますた。

 

 何事も程度問題とは:

 普段は何とも疑問を感じてないのに、いざ聞かれると分からなくなるのは一種のゲシュタルト崩壊なのかな?今日は疑問おのこありて、盛んに疑問を呈す。

 「イチョウの葉は落ち葉を見ても黄色いが、日光に透かして見ても黄色い。反射光と透過光が同じ色とは何故か?夕日が赤いのは途中で青が吸収されるからである。」とか「最近庭木で新芽が赤いのがあるが、光合成で一番効率の良いのは緑の葉なのに、なぜ赤い葉が淘汰されずに残っているのか?」とか、切りがない。

 世界のそもそもを突き詰めれば、いろんなところに疑問は散在します。「水は1気圧、100℃で沸騰して蒸発するが、常温でもその辺の水たまりは蒸発して乾いてしまう。すなわち絶えず蒸発しているのに沸点が特別なのはなぜか?」とか「砂の粒子はどれくらい溜まると砂山と言われるのか?」とか「髪の毛がどれくらい無くなるとハゲと言われるのか?」とか、連続現象の境界が定めがたいのは全て程度問題なんであーる。

 連続スペクトルの境界問題は遍在する!かな? 解けない問いを肴に酒を酌み交わすのは、いずこの里の習いぞや?オタクが集まると話しはどこまでも発散して行きます。タハッ