10月17日(火)三日月。神嘗祭。人間イロエロ、組織もイロエロ。

 少し白っぽい快晴!15.2℃~25.2℃、35%。7200歩。ぎりぎり夏日だが、今日も爽やかな秋晴れ。

 

 組織論とは:

 すべての組織に言えることですが、ダメなリーダーがいると組織は必ず腐って潰れます。ではダメとはどういうことか?こりを一言でいうと立ち回りは上手いが仕事はダメダメということですね。

 一般に、仕事がダメダメだけならその人が使われないだけで、組織的にはまだ害は小さいのですが、時折組織内での立ち回り(政治力?)だけは上手くて偉くはなるが、仕事がまったくできない輩がおります。こういう人は組織内の人間力学に詳しくて根回しなどが絶妙で、いつの間にか偉くなってまふ。でも仕事はからきし出来ないと。

 仕事ができないだけなら、仕事ができる人に任せて責任だけは取るというやり方もありますが、自分で手柄を立てようと頑張ると最悪な結果をもたらします。東芝はこういう社長が3代続いて、潰れてしまいました。

 こりは企業の問題だけではなくして、あらゆる組織に当て嵌まりまふ。特に政党組織がこのようなリーダーに蹂躙されると、国が傾きますよっと。最近の日本でも、ソーリにはなってみたけれど、人も使えないし、仕事が全くできない事例が多いです。人間には向き不向きということがありますから、身の程を弁えるということがとても大切なんですね。アッチャー

 

 追記:そーゆえば、組織のリーダーをオタクとヤンキーのコンビにやらせると成功するってな経験則を喧伝してた人がいたな。一理あるかも?アメリカの成功したベンチャーに多いそうです。ソニーの井深氏と盛田氏のコンビもそーかな?ホンダの本田宗一郎氏は一人で両方受け持ってまふ。アハハハ