9月19日(火)誰でもみんな歳をとる(これだけは平等だすぅ)。

 白い雲ぷかぷかの夏晴れ、時折曇り。25.1℃~33.5℃、54%。9700歩。南風やや強し。熱帯夜&真夏日

 

 超高齢化社会の課題とは:

 50歳までに殆どの人口がしむ社会と、70歳くらいまで生きれる社会と90歳がざらにいる社会とは、その課題も全くちげーまふ。

 最初のは死因が結核とかの感染症と事故死が多いです。90歳がざらにいる社会は悪性新生物と痴呆症(今は認知症かな?)が多いです。70歳までが大半の社会はその中間かな?

 日本は現在鋭意超高齢化社会に向けて驀進中なので、ガンと痴呆が最大の課題ですぅ。正常な社会生活をしている人は、たいてい正常化バイアス下にありまふから、まさかこの俺が痴呆などにはなるまいよ、と楽観しております。

 がっ、冷静に統計を眺むれば、そがいに安心でける状況ではあーりまへん。60歳を過ぎたあたりから痴呆の人が統計に現れ始め、その後5年毎に2倍2倍と比率が倍増して、90歳を過ぎた頃にはほとんどの人が認知症かその前駆段階のMCIに罹ってしまい恍惚たる状態になってしまうと言ふ。ゾワゾワ

 と、今日は問題提起したところでお終い。今後順次その問題点と対策を考察していきたいと欲す。ま、最終的には悪あがきせずに、成るようにしかならんとの態度で受け入れるしかナインですが、痴呆発症の時期を少しでも遅らせる手段はたくさん見ちゅかってまふ。これは痴呆をビョーキと捉えるか老化と捉えるかで大きく違ってくるですよ。ジャンジャン