5月24日(水)人生イロエロ、死亡もイロエロ。

 ややくすんだ快晴!11.8℃~23.9℃、27%。6400歩。北西風強し!朝は久しぶりに富士山が良く見えた。

 玄関の鍵が壊れてしもた!直ちに鍵の救急隊に出動を要請す。アッという間に部品を交換して、値段は2万7千5百円(税込み)。高いのか安いのか分かりませんが、安心した。

 

 人口動態調査より:

 2021年の死亡者中央値と言ふのを調べて見た。中央値と平均値はちとちげーまふ。約半数の人が亡くなるのが死亡中央値だすぅ。左右均等の正規分布のばやいは、中央値が平均値と一致しますのだ。

    未婚   離婚   死別   有配偶  (平均寿命)

 男性  67.3   72.4   87.7   81.1    81.47歳

 女性  81.1   80.8   90.2   78.3    87.57歳

 

 平均寿命における男女差は約6歳ありまふが、婚姻形態で分類するとイロエロな事実が見えてきまふ。

 まず目につくのは、未婚男性の死亡中央値が極端に低いことだすぅ。こりは外食ばっかしでの栄養の偏りかな?はたまた生活が乱れがちなんかな?次に目立つのが死別者の男女ともが長寿命だす。こりは悠々自適の余生の所為か?有配偶よりもかなーり長寿だす。特に有配偶の女性の中央値が低いのは夫源病によるストレスかな?ハレハレ

 離婚と死別でかなりの差が出るのは、離婚時にかかるかなりのストレスの所為かもしれませんね。離婚の女性は未婚の女性より中央値が低くなりまふ。でも、更に低いのは有配偶の女性だすぅ。死別だと一生懸命介護した後は、自由に伸び伸びと余生を送れるから、男女ともに長寿命となりまふ♪

 全体を見渡して一言述べれば、我が国では独身の男性が一番短命で、死別の女性が一番長寿だと言えるのかな?ま、こりも文化習俗や時代によっても違うから、折に触れ各国、各時代を比較してみるとおもすろいかもね。ジャンジャン