5月14日(日)母の日。久しぶりの音楽会。

 概ね曇り、夕方から雨時々止む。14.3℃~21.2℃、57%。6400歩。南風やや強し。

 

 音楽会:

 券をもろたんで、府中方面に進出す。演目はショスタコーヴィッチの交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」です。レニングラード攻囲戦の最中に初演されたといういわく付きの作品です。府中市交響楽団x大井剛司(指揮)の演奏です。約1時間半の長丁場を通しで演奏する迫力よ!特に第3楽章の生きる喜びを表現したパートは迫力があって感動しました。戦況を表現したドラマと平和を希求するこころが相まって、聴衆にインパクトを与えます。今は逆にウクライナの人々が苦しんでいるのだから、ロシアの人も戦争は早く終結してほすいだす。終演後演奏者の方々と懇親会?みんな一仕事が終わった後の高揚感と脱力感に浸ってました。コロナ期間の演奏者の苦しい時期がようやく終わったのかな?

 夜は「小田嶋隆をしのぶ夕べ」にオンライン参加する。知人友人が参加して氏の作品を朗読する。