4月11日(火)逆転して考えてみるテスツ。

 薄晴れのち薄曇り。10.9℃~25.0℃、36%。南風やや強し。ん?今日はぎりぎり夏日?さすがにもう冬物は片づけようかな。

 

 宇宙意識とは:

 我々は生命というものが存在することを知っている。そしてこころ(意識?)があることも知っている。だが、この世界の一般法則を解明すべき現代科学からは、この問題が抜け落ちている。なぜか?ものごとを単純化した方が研究しやすいからである。

 では単純化しないありのままの世界はどのようなものなのか?それは当然生命や意識を含んだ世界である。ものごとを逆転して考えると、世界の本質は生きて意識があることだと考えられます。そしてその生き生きとしたものが失われた結果として、自律性や動きのない固まったブッシツとなるのである。

 考え方は自由なので、思考実験としてこうしたコペルニクス的転回は可能であろう。しかして、この宇宙には原初から生命や意識が内在していたと考えられる。自律性なく休止したブッシツから、それが複雑に構成されて生命や意識が生成されたとする考えでは、こころの不思議は永遠に解明できないだろう。かな?アハハ