2月3日(金)節分。コロナワクチン異聞。

 終日寒曇り。3.2℃~6.2℃、40%。2600歩。かっふんの足音が聞こえるが東京地方は中旬になりそーです。

 節分とは季節の分け目で、立春立夏立秋立冬の前日をいうが昔は1年の始まりと言われた立春イヴがメインとなりまひた。一応、節分行事(豆まき、玄関にイワシとヒイラギ、恵方巻を食す)は無事終了♪

 

 隠蔽?

 新型コロナワクチンは一応5回目を打ち終えたんですが、なんかスッキリしませんね?5回目でようやく武漢型からオミクロンに切り替わりますただ。インフルエンザワクチンはその変異を予想して毎年新しいワクチンが出来ます。それでも当たるも八卦です。変異の激しいコヴィッド君に対して4回目まではずーっと武漢型というのも不思議です。

 ワクチン研究者によると型の合わないワクチンには二つの害があると言ふ。一つは抗原原罪といふもので、古い抗原(ウィルス)に対するワクチンが新しいウィルスに対する抗体作成を阻害するというもの。インフルエンザではよくある現象で、コヴィッドでもないとはいえまへん。

 二つ目は抗体依存性感染増強(ADE)というもので、ワクチンで古い型の抗体が既に出来ている人に、違うタイプの抗原(ウィルス)が入ってくると抗体が抗原を攻撃してふっつくが不活化には至らないと。抗体がふっついた抗原(ウィルス)は細胞の中に侵入しやすく、増殖して却って症状を悪化させます。これはデング熱などで知られた現象ですが、コヴィッドでもないとは言えません。

 尾身さんも5回目のワクチン接種の1か月後に新型コロナ感染してるしね?なにより厚労省の発表が極めてあやすいだすぅ。統計は在るはずなのに発表しません。新型コロナの感染者、重症者、死亡者をワクチン未接種、1回目、2回目、3回目、4回目、5回目に分類したデータを公表すれば、このような疑惑は直ちに解消されるでしょう。

 それにできれば厚労省職員の各回数のワクチン接種比率も公表して頂きたいっ!情報公開が国民の不安を少しでも和らげることは確実ですぅ。かな?