1月30日(日)鶏始乳(ニワトリが卵を産み始める頃)。狙ってやるのも良し悪し。

 終日寒曇り、一時薄晴れ。2.2℃~8.2℃、30%。5300歩。

 ニワトリって1年中卵を産んでるものだと思てましたが、昔は冬は生まなかったんだ。

 コヴィッド情報:都の新規感染者数15895人と日曜では最多。全国のコロナ重症者数が急増し767人に上った。1週間で約2倍に。

 

 良し悪しシリーズ:

 どんなものごとも絶対に良かったり絶対に悪かったりすることはない。これは絶対に真理である。タハハ

 人の性格にしてからが良いところもあり、そこがまた悪いところになったりする。逆に悪いところが状況により良い点に変わったりもします。角を矯めて牛を頃す。欠点を直そうとすると良い点も失われるということは教育上の落とし穴でもあります。

 効率が重視される分野では、ABC分析に基づき選択と集中を図ろうとする。これは在庫管理などに著効を表すが、近年これを研究や人材などに応用しようとの試みがあった。役に立ちそうな研究や人材を選別し、そこに設備や資金を重点投資しようとの極真っ当な施策で、貧乏になった国家では誰も反対できません。

 すかすこの20~30年、研究成果や技術力は次第にじり貧になってきて、中国など後発国にも追い抜かれてしまいました。なぜなんだあああ???

 こりは理論に走って実施の段階のあい路を超えれなかった為なんですぅ。理論的には良くても実際は悪手だったと結果が示しております。選択や集中を指図する人が官僚では、最良の選択や集中ができるわけがナインだすぅ。それにこれは役に立つだろうと狙ってやった研究など高が知れていて、極めて革新的な成果など望むべくもナインだすぅ。後で考えればこれらは理の当然ですが、結果が出るまでは誰も気が付かなったんすね。ザンネン

 そもそも全く新しい研究や技術は狙ってできるものではナインすから、できるだけ多くの分野に、何をやってもええんよと資金を渡して自由にやらせるのがいっちバーン♪そもそも、成果と言うのが何処から出てくるのかわっかんなーいのを、真のイノベーションというのだすぅ。そこんとこヨロピコ♪どもども。