1月8日(土)初薬師。小賢しいよりバカがいい♪

 真っ青な快晴!-0.2℃~9.5℃、35%。10100歩。乾燥注意報!富士山が綺麗です♪

 コヴィッド情報:東京都の新規感染者数1224人。沖縄1759人!2日で2倍のペースです。久しぶりに早稲田方面に進出す。若者多し。安倍さんの講演があるんだと。わだすは別の用事でしたが。

 

 ステイ・フーリッシュとは:

 こりは有名なアップルの中興の祖@スティーブ・ジョブズの言葉です。なぜ創業者ではなく、中興の祖と言うかっつうと、彼は性格に偏りがあって一回アップルを追い出されてしもたんすね。それでアップルが傾いて来たらまた戻って今のアップルの基礎を作ったんすよ。

 性格悪くても結果が出ればいい、という例は起業家や芸術家にはたくさんありまふ。仮に途中で心を入れ替えてマジメになったりすると、結果はでません。自分の経験から「バカで居続けろ!」なんて格言を作ったんすね。だからとても説得力がありまふ。

 要するに世間の空気に合わせて小賢しく振る舞って、権威者や大御所に評価されても世界を変えるような新しいものはできないということです。世間に認められて多少イイ思いはできますが。世の革新はすべてバカにされている物、蔑まれている者から生まれます。なぜなら大御所に認められているものは、従来の価値観から抜けれないからなんすよ。そこんとこヨロピコ。

 コンピュータの進歩でもメインフレームからスマフォまで、すべて前代ではバカにされていたものが先導してきました。学問や経済の分野でも、本当に新しいアイデアは往々権威筋からは馬鹿にされます。学部レベルだとか、リアリティがないとか、貶そうと思えばいくらでも貶せるんですね。特に若くて実績のない者は大御所から貶されがちです。

 ワカ者はバカ者ですから、本当は若い者がどんどんバカをやって未来を切り開いてほすいもんだすぅ。いや気だけが若いもんでもエエですが。どんもどもども♪