7月23日(金)スポーツの日。オリンピック開幕。最近あまり感情的になったことがナインだす。

 高層雲と低層雲の多い晴れ。24.6℃~34.0℃、48%。

 今日からコロナ下でのオリムピックが始まります。アマビエ様、どうか感染が蔓延しませんように。ナムナム

 

 オリムピック開幕:

 ひっそりと全国を回っていた聖火リレーも東京に戻ってきて、今日は開会式が行われます。昼過ぎに空を見上げると、景気づけにブルーインパルスが雲間を縫って応援飛行をしてました。世界中からどれくらいのアスリートが集まるんでしょうね?そして関係者は、あんまし隠し立てせず感染状況をおおやけにしてほすいだす。東京は1400万都民が暮らしているところですから。こりはニュージーランドの3倍近い人口ですからね。そした中で、アスリートにもがむばってほすいのだ♪こりはいろんな意味で、長く記憶に残るオリムピックになるでしょう。それだけは確かです。

 

 

 感情と知能とは:

 こりはいつも縺れ合って世界認知を司ってます。文豪も言うように、情に掉させば流されるし、知に働けば角が立ちます。各人がこの辺のバランスの狭間で呻吟しているわけです。

 ギリシャの昔からロゴス(論理)とパトス(感情)つうのは魂の二つの構成要素であり、かつ相争うものでもありました。そりを調停するのがエトス(信頼)とされてました。

 論理は一つの正解しかないのんか?つうとさに非ず。何にでもその気になれば一見整合している(ように見える)理屈はつくんですね。だから科学でも、山のように仮説は作れます。事実がそれを裏付けると発見になるんすね。

 その点、感情はもっと直截的で、一度起きてしまった感情は、それを事実として受け止めねばなりません。それを抑え込もうとすると潜在して、とんでもないことになりまふよー。

 ですから通常、まず感情が先行して、それを後追いするように理屈がついていきます。感情や願望によって論理は如何様にも作れるんですぅ。だから論理でまともに争わず、感情を慰撫するのが交渉の達人とゆわれたりします。

 それでも感情は暴走し易いですから、一つの芯として論理もしっかり持っている方がええでしょう。そした中において感情を小出しにさせれば、暴発することは避けられます。

 ま、イロエロと面倒のようですが、感情を小出しにするのは経験や修練により培われますから、教養を積みながら気をながーく持って生活することです。こりを古人は徳を積むとか申しました。もう一度繰り返しますが、決して感情をむげに抑え込まないようにね。・・・うん。わがった。このくそやろー!わがったような面してんじゃねーぞ。べらぼうめィ!・・・少しスッキリしたかな?タハハハ