6月21日(月)はや夏至でげす。オリムピック開会式は観客いっぱい入れるなんて騒いでます。

 概ね曇り、ときどき晴れ間。19.6℃~27.9℃、58%。

 夏至ってのは1年で昼間の長さがいっちばーん長いんですね。日の出4時26分、日の入り19時00分で昼の長さは14時間34分となります。つうことで夜の長さは9時間26分になりまーす。でも日の入りは後1週間くらいは更に遅くなります。さて、今日はタコの酢の物でも作ろうかな♪

 

 決断とは:ちょっつガス抜き。

 断じて決することであーる。断じもせず決しもしないのは不作為の作為と云ふ。つまりわざと何もしないことなんであーる。政府のコロナ対応を見ていると、すべてこれなんすよ。pcr検査もワクチン接種もコロナ患者用ベッドの増加も、な~~~~~んもしないでモットーだけを振り回してます。口動かしてるだけだったらおカネは掛かりませんからね。こりは国も自治体も同じです。如何にいいモットーを考えるかだけに注力して、実際的なことはなあ~~~~~~~~~んもやりません。患者も自宅放置して死亡者も続出しました。でも、言い訳すら言いません。政治的決断は責任を伴うから誰もやりたがらないんすよ。腰抜けメディアも輪を掛けて不作為でそれを指摘しないから、いい気になってます。だってなあ~~~~~~~~~~~~~~~んもやらなくても、批判しないんすから。それで茹でガエル的に社会はそれらの不作為を忘れて行くと。なんかやるよりやらない方が人気を保つと思えば、政治家はそーします。でもオリムピックだけは別で、政府も自治体もこれは作為的に決断しました。いくら批判されてもやった方がいいと判断したからでしょうね。選手の活躍を見れば、コロナなんて吹っ飛んじゃうよと自然を甘く見てるんすね。国民は甘く見ても、コロナのような自然現象は甘く見ちゃいけないのにね。いつもの癖で人と同じようにコロナを扱ってるんす。「どーせすぐに忘れてくれるだろう」と。でもコロナは忘れてくれません。ブレーキ踏めば感染は下がるし、アクセル(GoToやオリムピック)踏めば感染は増えるというのは理の当然。それが分からないのはボケた暴走老人だけですううううう!ザンネン