晴れのち曇り、夕方夜に入る頃から雨。8.4℃~17.4℃、54%。
天気は下り坂だがカッフン多し。花粉の日常にも少し慣れてきました。ども。そうそう沈丁花のかほりがほのかに漂ってました。卒業入学の季節だにゃあ♪
新玉ねぎをレンジで5分チンしたら、すっげー甘くなってあとはバターを乗せようが味ぽんを付けようが、コンソメに浸そーが、何をしても美味し旨し♪まりがとうまりがとう♪
語源とニュアンスとは:ma-を起点として。
ちょっつ関連して調べ物をしていたら、母(mater=マーテル、ラテン語)系統の単語が思わぬところにありました。マザー(英)、ムッター(独)、ママン(仏)、マードレ(伊)などと共にマトリョーシカも母が語源だとか。matrixというのも母体、基盤から行列式になったとか。映画「マトリックス」も人類を培養してる母だったのかな?
原初的な赤ちゃんの食べ物である乳も母由来かな?mamma(母、乳房)はマンモグラフィーや哺乳類(mammal )へ繋がりまふ。日本の「まんま」は赤ちゃん語の食べ物のこと?母とか乳とか食べ物のma-発音はオッパイ吸った赤ちゃんから自然に出てくる音なのかな?ん~マッとか。
マター(matter)とかマテリアル(matterial)も母(マーテル)由来です。ブラック・ライブズ・マター(BLM)のマターは重要な問題であるという意味ですが、ブラック・マター(暗黒物質)のように物質と言う意味がありまふ。一方マテリアルも物質という意味です。ブッシツにはもう一つサブスタンス(substance)つう単語もあったです。どー違うんだろ?
これはもう文例で区別するしかねーんですが、抽象度というか具体と概要というかの微妙な違いがあるんですぅ。マターは物体諸相(個体液体気体)の集合を言います。サブスタンスは個体液体気体の個々の物質を言ふ。しかしてマテリアルは、何かを作るための材料や材料としての物質を言ひまふ。だんだん抽象度が下がって具体化してきますね?
昔フランス語を少し教わったあんちゃんが言ってましたが、ラテン語を習えばヨーロッパの言語の半分は分かったようなもんだと。ラテン語が語源の単語が各言語にぎょーさん入ってるらしいんだ。そのヒッピーみたいなあんちゃんは語学の達人で、日本にきて半年で日常会話はペラペラでした。毎朝歯を磨くときにNHKを聞いてたら、突然分かるようになったんだと。
なにごとも天才つうのはいるもんで、けん玉でも数学でもできる奴はすぐできる。できない奴はノーベル賞とっても英語ができないと。人を羨ましがってはいけませんね。では、さて、このわだすは何が得意なんだろ?・・・なーんも無いっ!・・・眠るのは好きだな♪眠って夢を見るのは好きだな♪こんなんも才能なんだろーか?
世の中に 寝るほど楽は なかりけり 浮世のバカは 起きて働く♪ っと。どもども。