4月6日(月)小人閑居して不善(ネット議論?)を為す。

 白い雲ぷかぷかの白っぽい晴れ。6℃~18℃、29%。花粉が杉からヒノキに変わったら、目のかゆさが増したような気がする。

 

 自粛生活:

 今日緊急事態宣言が出るかと思てたら、まだぐずぐずしていて明日に持ち越し。天ぷら蕎麦を作って食べる。美味し。サツマイモ(紅天使)を鉄板で焼いて食べる。美味し。鶏肉を鉄板で焼いて食べる。美味し。

 やることもないので、E-メールしまくる。NYの友人に状況を聞くと状況は未だ厳しいようです。つい先だってまでは、何ごともなかったように生活していたのに、今では医療崩壊で、ゴーストタウンとか。東京の近未来か?ゾワゾワ

 国内の友人たちは未だに能天気なのが多く、インフルエンザと同等視して、インフルエンザの方が死亡者が多いのに何びびっているんだ、とかこっちが怒られる始末。どーにも始末に負えません。一方、びびり杉の輩も多く、現在の検査数や死亡数からシミュレーションするに、潜在罹患者は今の10倍いるだろう。終息するまでに日本では8万人~60万人が新型コロナ肺炎で亡くなる筈だっ!とか脅しを掛けてくる。この推定はかなーり幅が広いが、医療崩壊の程度に依存するんだと。ちなみに100年前のスペイン風邪では日本で45万人の方が亡くなってます(医療が殆どなかったレベル=コロナの医療崩壊)。2009年に発生した新型インフルエンザで日本は比較的良く抑え込んだとされているが、この時の成功経験が新型コロナを甘く見て、今回の対応の遅さを招いたといえる。

 YOUTUBEでこんなん発見したので貼っておきます。「新型コロナウィルスはインフルエンザと同じではない。もっとずっと悪い」

https://www.youtube.com/watch?v=FVIGhz3uwuQ&feature=emb_logo