3月17日(火)株価が世界的、破壊的に暴落中。

 雲の多い晴れ。2℃~13℃、33%。かっふん多い。

 

 パニックのお国柄とは:

 COVIS-19への反応にお国柄が出ていて興味深いです。大雑把にやるとこやきっちり緻密にやるとこ、はたまた隠すところやオープンなところなどなど。北朝鮮なんぞは未だに感染者ゼロ回答ですぅ。始めちょろちょろ中ぱっぱ赤さん泣いても蓋取るな!ぢゃないですが、途中から急に焦り始める国もある。ロスでは暴動に備えて銃器が売れているなんてニュースもありました。

 歴史的に見れば、隠すよりオープンにつうほうが有利なように思えます。隠すのは一時的に有効なだけで、後からそれに倍するダメージを受けてしまいます。パニックといってもそれは人間の心理ですから、否定してばかりでは話が進みません。ある程度それ(パニック)も考慮に入れた対処が必要になります。

 物が足りなくなるという噂が立てば、本当に物が無くなります。世間は気で動きます。パニックになった者だけが物を買いあさるのではなくして、冷静に社会心理を読んだ者も買いに走ります。人気投票的な株の売買と同様です。これに大勢順応的なバンドワゴン効果が加われば、本当に市場から物が無くなってしまうんす。まさにはっきりと申し上げて、トイペに見放された者は自らの手で運を掴めの状況です。コワイデスネ

 むかしはホントは健全でも、あの銀行は危ない!とかデマを流されたら取付騒ぎで本当に危なくなりました。今では、そのデマをネットが拡散しますから、本当に危ない社会なんすね。デジタルレーニズムではないですが、ネットの治安を維持するネットポリスも必要なのかな?便利とリスクは表裏一体のディジタル社会とは???